ブログをブロックする
ブログを報告する
♪オフィシャルサイトはこちら→https://natali.themedia.jp/♪渋川ナタリドイツ人の父と日本人の母のもと、群馬県前橋市に生まれ、4歳からピアノとヴァイオリンを始める。前橋女子高校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻及び同大学院修士課程、博士後期課程修了。宮廷舞踏の身体感覚を応用した舞曲演奏法に関する演奏と論文で博士号を取得。東京藝術大学教育研究助手を経て、現在同大学非常勤講師を勤める。国際ロータリー財団及びPossehl財団選抜奨学生としてドイツ国立リューベック音楽大学大学院に留学、同大学院修了。同大学にて伴奏員を務めると共に、Brahms Festival, Oberstdorfer Musiksommer等、ドイツ各地でソロと室内楽の両面で演奏活動を行う。第5回安川加壽子記念コンクール第2位。日独青少年交流コンサート出演。第26回ぐんま新人演奏会出演。ソロリサイタルをはじめ、オーケストラとの共演、声楽や器楽とのデュオコンサート、現代作品の初演、邦楽器との共演など、多様な演奏活動を行っている。2015年より「渋川ナタリ・アンサンブルシリーズ」を開始。歌曲や室内楽のみならず、美術やバレエなど異分野の芸術とのコラボレーションも積極的に展開している。"Musica Concad'oro"、"デュオ・フェアデ"、"トリオ・フェアデ"各メンバー。これまでに、ピアノを北川曉子、G.Tacchino、坂井千春の各氏に、チェンバロを大塚直哉氏に、バロック式演奏法を辰巳美納子氏に、宮廷舞踏を市瀬陽子氏に、室内楽をH. Müller氏に、歌曲伴奏をM.Veit, C. Hampeの各氏に師事。Yves Henry、Anne Queffélec、Andrzej Jasinki、Willem Bronsの各氏にも薫陶を受ける。
テーマ: コンサートのお知らせ
テーマ: ブログ
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります