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人生を変える本質的な世界の素晴らしさを、わかりやすく伝えています。いわゆる「スピリチュアル」と言われる、目に見えない世界には、気づかないところで僕たちの未来を決める力が働いています。そこにある本質を理解して実践していくことで、最高の未来を選択できる、つまり理想の人生を自分で創っていくことができるようになります。僕自身、これまで現実世界の豊かさを形にしてきた経験や知性と、スピリチュアルな感性とが融合した今、確かな手応えのある人生を生きている感覚があります。子どもの頃から、僕はいつも、自然と戦隊シリーズのレッド役になるリーダー的存在でした。でも、高校の体育祭で団長になった時に、自分のふるまいで、メンバー全員の気持ちが離れていく大ショックと悲しさを体験します。もともと成長のための学びが好きだった僕は、コミュニケーションを学び、人間関係や相手と、分析や気づきをノートに書くことを通して内観しはじめました(内観ノートデビュー!)。その後、早稲田大学人間科学部に入学。3年生で70人の野球サークルの代表になりました。高校での苦い経験は繰り返すまいと、一人ひとりの目線に立って向き合っていく日々。その中で、生まれて初めて、それぞれが自分の役割を感じながら、みんなで成長や喜びを分かち合う「絆」を体感します。大学卒業後は、自分の成長のために、大手ではなくベンチャーの企業に就職しました。でも、理想と現実とのあまりのギャップに耐えきれず、9ヶ月で逃げるように退社。自分でキャリアデザインスクールを開校して、100名を超える大学生の一人ひとりと真剣に人生について向き合いはじめます。ただ、起業家としては、3年間も芽が出ない状況。悔しいし、不甲斐ない気持ちもある一方で、どこかで自分が成功することを信じ切っていました。あきらめたことは一度もなく、「お金がなければバイトすればいい、俺は絶対大丈夫だ」と信じ続けていました。塾講師やオイスターバーでのアルバイトをしながら、コピーライターの活動を始めたのもこの頃です。ある時、コピーライティングの講座で、500名の卒業生から表彰していただいたのをきっかけに、様々なチャンスをつないで、2015年にWebマーケティング会社を設立。わずか1年で年商16億円を達成します。億単位の年商をあげる会社の経営者として、六本木にオフィスを構え、タワーマンションに住み、ベンツやレクサスに乗る生活。世にいう「成功者」っぽい数年間には、東京ボーイズコレクションにモデルとして出演したり、格闘家としてキックボクシングの大会で勝利したり、制作に携わった映画が国際賞を取り、モナコでの授賞式でレッドカーペットを歩くという経験もしました。でも、そんな華やかな生活に違和感を感じはじめました。社会から見られている自分と、本来の僕とにズレが生じていたのです。違和感はどんどん大きくなり、臨界点を超えたところで、自分を超えた「何か」に導かれるように、会社を手放すことを決断。2018年に東京を離れ、家族と共に淡路島に移住しました。淡路島では4年間、仕事はほぼせずにひたすら自分と向き合い続けました。自然に囲まれた環境の中で、毎日のように海に行って、何をするでも何を考えるでもなく、ただただ自然と一体化するような時期もありました。自分が本当にやりたいことは何なのだろう。自分の使命、この世界での役割って何なのだろう。哲学、心理学、量子物理学、スピリチュアルなど、見えない世界の知見も学びながら、自分の内面を深める中で、直感力が覚醒。スピリチュアルな感性と、これまで現実世界の豊かさを形にしてきた知性とが融合し、「本質的な世界の素晴らしさを、世のスタンダードになるくらいわかりやすく広める」という自分の使命とつながりはじめました。現在は、その時のその人に最適なアプローチで、望む未来へと導くチャクラシフト·セッションや講座なども展開。目の前の人の可能性を、誰よりも信じるあり方に「自分の中の奥の方にあった魂のメッセージに気づき、それに気づいてあげられたことで、安心感に包まれ、さらに内側からエネルギーが湧いてくる感覚がありました。」「たった1回でめちゃくちゃ人生を巻くことができました!!」など、本質的だけれど現実的な導きを得たという感動の声をいただいています。ブログやYouTubeでは、スピリチュアルも生かした理想の叶え方を発信。2冊の著書では、偶然からチャンスを引き寄せ、自分の力にするためのシンプルな法則や、自分だから歩める人生を創っていく秘訣を、あますことなく伝えています。『たった一つの偶然から人生は劇的におもしろくなる!』大和出版『あなただけの成功法則の作り方』DNAパブリッシング
テーマ: 潜在意識
自己啓発・カウンセリング
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