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はじめましてセルフトレーニングコーチのNaoです。私のページを訪れてくださり、ありがとうございます。私の体験や学んできたことが少しでもあなたのお役に立てますように。私のことばが、あなたを最高の人生へと導けますように。私が小学生のころ父につけられたあだ名は「ぷー」です。理由は、太っているから。毎日「ぷーちゃん」と呼ばれることで「私は太っているんだ」「私は醜いんだ」ということを痛感させられました。一番ショックだったのは、友だちに「なおちゃんって、ぽっちゃり?」と聞かれたこと。ぽっちゃりかデブかなんて、私に聞かないでよ…小学生の純粋な心には悪意などなかったのだと思いますが、私は今でも忘れることができません。私は手足が短くがっちりした体型で、身体全身がコンプレックスです。元々人見知りの性格と自分への自信の無さがあいまって、好きになった男の子には絶対に話しかけられませんでした。父親に「ぷー」と呼ばれることは無くなったものの、高校を卒業するまで私の思い描いていた“青春”を過ごすことはできませんでした。「よく見られたら嫌われてしまうかもしれない」そう思って異性には積極的に話しかけることができず、恋を楽しめなかったしせっかく告白されても全て断ってしまいました。自分に自信が無さ過ぎて、私を受け入れてくれる人すら信じることができなかったのです。そんな私は大学入学の際に「大学生こそは恋をしたい!」「キレイになって、私を受け入れてくれる彼氏と巡り会いたい!」と一大決心をし、ダイエットへの道を歩み始めました。食事制限やジム通いやウォーキングに始まり、「コアリズム」「スロトレ」「脂肪燃焼スープ」「朝バナナダイエット」「朝りんごダイエット」「フルーツダイエット」「玄米ダイエット」「低糖質ダイエット」「足やせダイエット」「綿棒ダイエット」「足つぼダイエット」「骨盤矯正ダイエット」「フラフープダイエット」…様々なダイエット商品に手を出しました。仕入れた情報やダイエットサプリメント、栄養補助食品、ダイエット情報などを全て含めると数百万円の投資をしたと思います。数百万円も支払って努力を重ねた結果、見事体重を落とすことに成功しました。しかし、代償は大きなものでした。ー食事に満足感を感じることができなくなり、食事が怖くなりました。ー我慢するだけ、甘いものが食べたくなりました。ー体重が減ったのに、お腹はぽっこり。 便秘になり、髪もパサパサになりました。ー生理が来なくなりました。ーいつまでたっても「成功した」と思えず、 一生この生活が続くと思うとうんざりしました。費用がかさみ、ストレスが溜まり、栄養が不足して身体に不調が訪れました。私は「もっとやせなきゃ。」「なんで私はこんなにお腹がぽっこりなの?」「どうして食べていないのにやせないの?」「どうして足は太いままなの…?」と、努力をしても美が手に入らないことへのストレスと、さらに努力を続けないといけないことへのストレス、そして「美味しいものをたくさん食べたい!」という欲求との狭間でもがき苦しみました。周りにいるたくさん食べても太らない友人がうらやましくてしょうがなかったです。生理が来ないという恐ろしいことが起こっているのに、「もっとやせなきゃ」と思っていました。今になって母に話を聞くと「あのころはげっそりしていたよ」と言います。もちろん、体重は減って細くなったことは実感していました。とくに上半身はとても細かったです。もともと小さかったバストも、さらに減ってしまいました。でも、メリハリのある、女性らしい美しいカラダは手に入りませんでした。せっかくできた彼氏との食事や会話も、楽しめないことが多かったです。食べるたびに「これを全部食べたら太っちゃうかな」と考えてしまう。美味しそうにがっつりと食べている彼氏がうらやましくかった。自分は食べる量を減らしたいのに一緒に食べると「もっとちゃんと食べないとだめだよ」と言われ、イライラ。彼氏にあたってしまうことが多かったです。家族や友人との食事も、「残すとダイエットをしていると思われてしまう」と恥ずかしくなり「皆と同じ量を食べたい、でも食べたら太る…」と心から楽しめませんでした。今、私がこのダイエット地獄を抜け出すことができたのは、ダイエットをやめたことがきっかけです。毎食美味しい食事を満足するまで食べるようになりました。毎日大好きなビールを飲むようになって、ストレスも減りました。生理が毎月ちゃんとくるようになりました。食事の時間に「美味しい〜!」と言うようになり、毎日に楽しみが増え、明るくなりました。ずっと食べない生活をしていたため、体重は増えてしまいましたがそれほど見た目に変化はありませんでした。「あれ?」「体重が軽くなってもキレイになれなかったけど、太っても醜くならないの?」もちろん、悩みの種の太ももと下っ腹は悩みの種のまま。でも、私は変わりました。食べないことで体重を減らしても美を手に入れることができないことに気づいたからです。そして違った方面への猛勉強を始めました。私は大学で教育学部の心理発達専門領域を専攻していたため、心理学分野をかわきりに、カウンセリングやコーチンク、脳科学、NLP、成功の法則、幸福感、自己改革、美容、栄養、ボディメイク、手帳術……様々な分野の研究をしました。やっとのことでたどり着いた私の結論はシンプルです。人は、自分に対するイメージ(セルフイメージ)に従って生きている。自分に対する対話(セルフトーク)を工夫してセルフイメージを変えることができれば、理想の自分を手に入れることができる。使うものは、紙と、ペンと、自分の心のみ。これが、私がやっとのことでたどり着いたセルフトレーニングです♡このことを知ってから、私の人生は劇的に変わりました。いろいろなことに挑戦するようになりました。どんな目標も、どんな望みも叶えることができることを実感しました。ダイエットも、恋愛も、仕事も、人間関係も、毎日を自分史上最高の自分で、ドキドキわくわくしながら生きることができるようになったのです。もちろん、失敗することだって、悩むことだってたくさんあります。ですがセルフトレーニングを使えば立ち直り、また前に進むことができます。セルフトレーニングは、あなた自身のコーチです。あなたを望む方向へと導いてくれる最強のアシスタント。あなたも自分自身をコーチにして、望む未来を手に入れませんか?あなたの毎日が最高の1日になりますように♡あなたの人生も劇的に変わりますように♡
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テーマ: 【ダイエット理論】
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