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※現在はパプアニューギニアのポートモレスビーにいます。2010年3月23日~2012年3月22日の間、南アジア・スリランカ(Sri Lanka)の北西部州・クリヤピティヤ市役所(Kuliyapitiya Urban Council)で青年海外協力隊(JOCV)・環境教育隊員(Environmental Education)として活動。主な要請内容は、ゴミ分別の啓発活動をすること。腐るゴミと腐らないゴミの2種類。そのため、学校や市内の家庭を職員と一緒に回ったりしていました。そのほかにも、環境保全センター内にあるコンポスト施設の運営もお手伝い。段ボールコンポストはスリランカでやっていました。キングココナッツの殻の炭化にも挑戦たかったけど結局できず。スリランカでは、近年ゴミ問題を解決しようと試みています。その主な理由として、デング熱の蔓延を未然に防ぐため。特に、都市部においてはその患者数・死者は、年々増加傾向にあります。なぜ、デング熱とゴミ問題がつながるのか?それは、このブログを見ながら考えてみてください。町中にゴミが放置されるとなぜ問題なのか?ヒントは、ココにあるのかなと思います。
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