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この人ムリ! このひと苦手!どうやってコミュニケーションとったらいいのかわからない。相手のことが理解できない!人とのコミュニケーションって難しいですよね。僕は昔から、周囲の人から言われる自分像と、実際にコンプレックスを持っている自分との差にとても悩んでいました。人「中尾さんてとても前向きで、なんでも素早く判断できるひとですよね」僕「いっぱい失敗もするんですけど… できたらもう少し慎重になりたいんですけでど…」人「中尾さんって、迷うことないでしょ」僕「迷わないのはその時問題がどこにあるかわかってないだけで、あとからいつも大変な目にあうんですど…」人「中尾さんって 誰とでもうまくやっていけるでしょ」僕「ある意味苦手な人だらけなんですけど? でも人に嫌われたくないといつも思ってるし・・・」いつもこんな感じでした。自分のことや相手のことが一目でわかるバイブルがあったらどれだけ世の中楽になるだろう。そう本気で思っていた時に出会ったのがISD個性心理学です。ISD個性心理学は生年月日という誰にでも与えられた番号で、人の個性を分類し理解する学問です。統計学と分類学をベースにとても複雑な人の個性を、分かりやすくまとめています。僕はこの学問に出会った時、自分自身のことをこれほど的確に表現してくれたものはない!しかも生年月日しかわからないのに… すごい!こう感じました。そして、自分の部下や仕事仲間、家族や友達を個性心理学で分析していくうちに、なるほど・・・ そうだったのか・・・ よくわかる・・・ というこれまでわからなかった人間関係やコミュニケーションのことが、霧が晴れたように明確になりました。自分と他人のことが理解できるようになると不思議とこれまであったわだかまりが嘘のようになくなっていきます。他人と自分は違うんだ。人にはそれぞれのとらえ方、考え方があり、自分と違うことが当たり前なんだ。これを理解できただけで周囲との人間関係が大きく変わってきました。今、たくさんの人がコミュニケーションで悩んでいます。特に僕たちビジネスマンは毎日のように知らない人と出会い、ビジネスを進めていくのですから、人間関係の悩みは尽きないのが現実でしょう。僕は自分が学んでいるISD個性心理学が、ビジネスマンをハッピーにする、日本の会社を強くする、最強の武器だと信じています。この武器をみなさんに持ってもらいたい。そんな思い出このブログを書くことにしました。みなさん。人間関係は難しいものではありません。悩んでいるあなた、自分の強みと他人の特性を理解しましょう。そうすることで最強のあたなが生まれます!中尾信也一般社団法人ISD個性心理学協会 兵庫神戸エデュテ支部 支部長/マスターインストラクターisd@edute.com
テーマ: 話題のあの人の個性を分析
テーマ: ビジネスに使える ISD
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