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1956年愛知県生まれ、実家が禅寺、長男。跡継ぎとして育つ。祖父母・父母は教師で、学校勤務しながらお寺を守っているのをいつもみていた。歯科大学卒業後、歯科医師国家試験に合格し歯科医師として就業するも、先輩から「本当に勉強するのは卒業後だ。」と聞いていたのを実感する。日常は、歯科医業に従事し実家の寺役も掛け持ちながら日々歯の悩みを訴える患者さんに対応していた。虫歯の治療・歯周病の治療・入れ歯への対応などをどうするのか学ぶにはキリがなかった。その中で「どんな治療でも最後には必ず噛み合せの構築が一番」という事が発生している、それが歯の治療に一番大事なことだと知るに至る。そこで噛み合わせに関して深く学ぶため名人の噛み合せ理論を習得するために休みもなく、各地の勉強会に参加し噛み合せの理論を学び実践し、患者さんに満足してもらってきた。成人の噛み合せの治療をしているときに「どうしてこういう問題に至ったのか?」と疑問に感じるようになり、噛み合せの悪さを予防できないものかと考えるようになる。そもそも、人は乳歯が生え、育っていきながら永久歯に替わっていき成長する。大人になる過程で正しい発育をし、いい噛み合せでいい歯並びを獲得できた大人が増える事が理想と掲げそこで出会ったのが子供の成長期に併せておこなうマウスピース矯正の方法であった。小児歯科医の友人と共に子供の成長を考え。地域に根ざした街の歯科医として、いろいろな人をみてきた経験からできる歯並び矯正法で、200人以上の成功例を持つに至っている。学校歯科医として過去30年のべ2万人以上の子供達の口の中をみたが近年虫歯は減り歯肉炎も減った。しかし噛み合せの悪さ・歯並びの悪い子が9割も潜在しているのをみると日本人の将来に不安を感じざるをえない。今提案している『子育て母さんにやさしいマウスピース矯正法』を是非知っていただきたいと思います。
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