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こんにちは。ながらがわ気功院の上田と申します。わたしは、三重県の松阪というところで上田家の長男として生まれました。幼少期から体が弱く、たびたび高熱を出したり、ひきつけを起こしたりして、両親が私を背中に負ぶり小児科を駆けずり回っていたそうです。とくに夜中にひきつけを起こすと大変だったらしいです。おまけに胃腸と気管支が弱かったため、食べたものを戻したり、風邪を引いたり。小学生になっても、よく体調を崩し、学校を休んでいました。中学生、高校生になると、健康になりたい一心で、色々な青汁を作って試したり、漢方薬、ヨガなどをやったり、健康オタクぎみでした。そんな少年時代を過ごしてきた私ですが、高校を卒業すると、化学メーカーに就職することができました。それから30年の歳月が流れ、相変わらず体は弱かったものの、安定した給料がもらえ、順風満帆な生活を送っていました。そんな私が会社を早期退職し、なぜ気功治療師になったのかその理由は・・・2005年、50歳の時でした。悲劇は突然起こりました。取引先の方と商談中、右腕にシビレと激痛が走ったのです。私は、そのシビレと激痛に耐えながら商談したのを今でも覚えています。その日は仕事を終えると、真っ先に整形外科に飛んで行きました。整形外科ではレントゲンを撮りましたが、異常なしとの診断でした。湿布剤と鎮痛剤をもらい経過観察となりました。しかし、1週間経っても2週間経ってもシビレと痛みが取れません。堪りかねた私は、病院を変えました。ここでは、MRI検査をしてもらいました。しかし、ここでも結果は異常なしの診断でした。そして、同じように湿布剤と鎮痛剤が処方されました。ただ、リハビリを勧めてもらったので、一縷の望みをかけて数か月通いましたが、シビレと痛みは治まりませんでした。この時私は、もう病院ではどこに行っても同じだなと思いました。と同時に、こんなに医学が発展しているというのに、治せない症状や病気があることに落胆してしました。しかし、耐え難いシビレと痛みを何とかしたいと必死だった私は、ここで諦めたくはない、どこかに必ず治療法があるとの思いで、病院以外の治療を試し始めたのでした。私は、その日から整体、カイロプラクティック、マッサージ、鍼灸とたくさんの治療を試しました。色んな療法の本を買い込んで読みあさっては、治療院に行って試すの繰り返しでした。東京、埼玉、静岡、豊橋、名古屋など、いいと思えばどこでも行きました。しかし、わたしが求めている治療法はどこにもありませんでした。私は悶々としていました。「何とかならないかなあ」と、すがるような思いをしていた時に、立ち寄った書店で一冊の本を見つけたのです。気功治療という本でした。最初それを読んでいったときに、新たな治療法なら、一度試してみようかなと思いました。そして、読み進めていくうちに、どんどん興味深い魅かれる気持ちになっていき、一度受けてみようと電話をしました。その結果、本当に初めて受けてみて、なんと右腕のシビレと痛みが軽くなったのです。病院で見放され、様々な治療法をしても良くならなかったシビレや痛みが、たった1か月でシビレも痛みもなくなったのです。そのとき、私の心にこういった思いが芽生えたのです。「これって私にもできるようになるんだろうか?」普通のサラリーマン、これも悪くはないのですが、定年を迎え、このタイミングで、こういった大病になったときに、この先の人生というものを嫌でも考えさせられる時期でした。こんなスゴイことなら、できることならば、私も身につけて人の役に立ってみたい。そう思って、気功の門をくぐったのです。しかし、門をくぐったというものの、会社に勤めながらの習得は大変でした。月に1~2回とはいえ、協会まで300km強を往復しなければならなかったのです。普段の練習は、早朝か深夜になることもありました。電車の待ち時間に駅のホームの隅で練習することも度々ありました。さらに、出張の時は出張先のホテルでということもありました。一時期、今の仕事をしながら習得を続けていく自信がないと何度も思いましたが、2年後には気功師の資格証書を取得するまでになりました。そして、7年間に亘る気功治療の修行を経て、2012年「ながらがわ気功院」をオープンしました。その結果、私のところに来られた多くの方が、病院で見放された症状や病気を私と同じように改善されています。さらに日々研鑽を繰り返し、新しい技術を取り入れたことで、お悩みの症状や病気の改善度が高くなっています。病院で見放された症状や病気で来られた方から、病院を転々とした右膝変形関節症が良くなりましたとか、病院で良くならなかった急性声帯炎が治りましたとか、鎮痛剤でも効かなかった痛みがなくなりましたとか、病院でさじを投げられた脳内出血後遺症の痛みが消えましたとか、西洋医学では治療法がないといわれた私に希望を与えてくれましたとか、病院でなかなか良くならないリウマチの痛みが緩和しましたとか、めまいでフラフラするのが軽くなりましたとか、不眠症でボーッとしていたのが良く眠れるようになりましたとか、たくさんのお喜びの声をいただいています。あなたもかつての私と同じように、もしも病院で見放されたとか、治療法がないとか、治らないとかいわれた、そういう時は、あきらめずに一度来てみてください。お問合せは、0567-74-3831まで、お電話ください。ながらがわ気功院の気功療法がスムーズに早く、病院に見放された症状を改善に導きます。愛知県弥富市、愛西市、津島市、あま市、大治町、蟹江町、飛島村、稲沢市、清須市、一宮市、名古屋市、春日井市、瀬戸市、尾張旭市、半田市、豊田市、岡崎市、蒲郡市だけでなく、三重県桑名市、いなべ市、四日市市、鈴鹿市、亀山市、津市、松阪市や岐阜県海津市、大垣市、羽島市、岐阜市、各務原市など広い範囲からお越し頂いております。つらい症状にもかかわらず、病院では異常が見当たらない、原因が分からない、治療法がないなどと言われ藁にもすがる思いの方、鎮痛剤を常用するほど頭痛・生理痛・腰痛・関節痛・腹痛などの痛みに苦しんでいる方、うつ・不眠などの精神疾患で苦しんでいる方、その他漢方・鍼灸・食事改善・サプリメントなど何を試しても体調が良くならず苦しんでいる方を改善に導く気功治療院です。
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