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１９７８年 鹿児島県生まれ、鹿児島県育ち武岡台小→武岡中→鹿児島中央高校普通科 １９９６年 鹿児島国際大学 経済学部経営学科入学多少の勉強とアルバイト、そして多少の遊びをこの期間で学ぶ。また、小・中学生向けの塾講師（数学、英語、社会など）を経験。この後、とりあえず就職しようと公務員試験を受ける。国税専門官、国家Ⅱ種、地方上級。１次試験は合格するが、すべて２次試験（面接）に落ちる。自分が公務員受けしないことを知る。（それ以前に受験する本当の理由・動機がなかったと今更ながら思う。）今一度、自分が何をしたいかと真剣に思い悩む。そこで出た結論が資格をとりそれを活かそうと決意。塾のアルバイトをしながら社会保険労務士試験を受験。６ヶ月の勉強で合格。しかし、合格したものの就職がなかなか決まらず。（数年後、当時の考え方の甘さに気づく）たまたま知り合った社会保険労務士の先生のもとへ弟子入り。２００４年 鹿児島市内の社会保険労務士・行政書士事務所入所 人として尊敬できる先生のもとで学ぶ。今でも心のよりどころ。仕事は中小零細企業６０社弱担当させていただき、多くの経験を積む。ただ、経営者の為に・・を追及しているうちにもっと企業経営に深く、長く貢献したいと思うようになる。さらに、この頃から将来の独立を考え、営業その他経営全般を学びたいのとコネもない県外で自分を試したいという理由で転職を決意。２００６年 東京コンサルティンググループ㈱人財開発福岡支社へ入社 この頃、専門的知識というよりは経営の考え方を学ぶ。ヒトの派遣、紹介業を通して各種コンサルティング業に携わる。その後、2007年4月に人事コンサルの専門家集団である「東京社会保険労務士法人」立ち上げ。代表社員となる。一作業員から管理職へ立場が変わり人の採用、教育、営業(飛び込み）、顧客訪問などすべてをこなす。また初めて、マネジメントを経験し、人を扱う難しさを痛感する。２００８年 コネなし、カネなし、シゴトなしの状況で福岡市にて独立開業。現在、人事コンサルタント・社会保険労務士として日々奮闘中。 “企業は、ヒトなり”といわれるようにヒトに関わる問題は最重要課題です。そして、企業にとって、私が経営パートナーでありつづけることが使命だと考えています！
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