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やましたひでこ公認断捨離®トップトレーナー福岡 断捨離会代表 檀 葉子福岡断捨離会とは、日々の断捨離の理解と実践、溜め込んでしまう気持ちを出せる安心で安全なコミニュティです。仲間とともに励ましあって「ごきげんな生き方」を目指していきます。【プロフィール】1978年、西南学院大学卒業。2011年、やましたひでこの推薦により、断捨離0期トレーナーとなる。2012年、福岡断捨離会を立ち上げ、地域に根ざした断捨離の普及と サポートを開始する。2013年、断捨離チーフトレーナーとして、研鑽を積む。 同時に卒婚を許し、断捨離トレーナーに全身全霊を注ぐ。2019年、断捨離トップトレーナーとして、ますますの断捨離の発展と 普及拡大のために邁進する。全国で セミナー、講演会、カルチャースクール、市民講座などで講師、実践のための各講座、福岡断捨離乙女組コミュニティ運営、コーチング、カウンセリング等を展開している。参加延べ人数は、4,000人。【断捨離に出会うまで】4人の子供の子育て中、夫の転勤の度に大量のモノを持って引っ越しを繰り返していた。大量のモノを持て余し、家の片づけとは、美しく整頓して収めることと信じ、収納と掃除ばかりをしていた。専業主婦なのだから、あらゆる主婦業をこなし、もっとより良くを目指し、自分の時間と労力を惜しまず、日々を走り抜けるように暮らしていた。2003年、家を新築した頃は、収納力たっぷりの家が最盛期。屋根裏部屋から、壁面、階段下、床下、天袋、家事室とあらゆるところに収納を考えた設計に意欲を燃やした。なおかつ、裏には大容量の物置を作り、将来どれだけモノが増えても大丈夫だと準備を整え、ご満悦だった。子供達も成人するろ、物置に頻繁に入り、モノを入れたり出したり、並べたりの作業を繰り返す毎日。次第に、閉塞感と不完全感、焦燥感に苛まれるようになり、鬱々とした毎日を送っていました。【断捨離とやましたひでことの出会い】2010 年、「断捨離」とやましたひでこに出会い、片づけと収納の違い、掃除の意味を知る。衝撃を受けたのは「モノは捨てていい。」ということ。断捨離の片づけとは、自分とモノとの関係性を問うことにより、もう終わった関係のモノは捨てていい。いえ、捨てなければ自分の人生が疲弊していくということ。さらに、日々の多忙な主婦業にストレスを感じていた私は、主婦業とは、家族のトータルのプロデュースであり、まさに家族を慈しみ、命に仕えることと知り、日常の暮らしの大切さを理解していく。生きること=自分自身のメンテナンス。暮らし=人生のメンテナンス。断捨離 = 命のメンテナンス。断捨離の片づけとは、思考の片づけ、ココロの片づけであることを知り開眼。さらに本当の幸福や成功は、「日常」を意識化することから始まるという断捨離の思想哲学に深く共鳴し、やましたひでこに直接学びながら、 実体験を深めていった。
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