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丸尾有香(メゾソプラノ)昭和音楽大学声楽学科卒業。文化庁新人育成事業オペラ「修道女アンジェリカ」の修女長役でデビュー以降、藤原歌劇団公演には、2012年「フィガロの結婚」花娘でデビュー。‘19年「ランスへの旅」モデスティーナ役、’20年「リゴレット」小姓、‘21年「清教徒」エンリケッタ、同年「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル、23年ジ・インペリアルオペラ及び24年にっぽん丸オペラクルーズ「カルメン」にメルセデスで出演。2024年2月、日本オペラ協会公演、倉本聰原作のオペラ「ニングル」に、かや役で出演し、日本オペラ協会公演にデビュー。その他、'23年「魔笛」女官Ⅲ、「ナクソス島のアリアドネ」ドゥリヤーデ、「アンドレア・シェニエ」ベルシ役で出演。又、’14年イタリアのペーザロにてROFロッシーニ・オペラ・フェスティバルのアカデミー公演「ランスへの旅」にモデスティーナ役で出演し欧州デビュー。ミュージカル作品では主に「サウンド・オブ・ミュージック」シスター・ベルテ、「回転木馬」キャリー、「王様と私」アンナ役で出演。その他、亀渕友香×VOJAゴスペルコンサートのゲスト出演、2014~2016年ミサワホームCMソング、2018年全国公開の映画「輪違屋糸里」ではクライマックスシーンの歌を担当、2023年9月川崎市の麻生警察署「一日警察署長」を務める等、様々なジャンルで活躍している。また、TVK(テレビ神奈川)「Loveかわさき」の番組リポーターやイベント等の司会、東京フィルミニオーケストラ「文京区小学校出前コンサート」の司会を務めた。藤原歌劇団団員。日本オペラ協会会員。2024年2月より、しんゆり・芸術のまちづくりアンバサダー就任。長崎県出身。
テーマ: ブログ
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