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Mitake
ブログもゆる~くやってます
生年月日
1978年11月01日
性別
男性
血液型
B
出身地
東京都
居住地
東京都
ステータス
未婚
職業
その他
相談支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士
最新の記事
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気長に、のほほんと
小学校・中学校・高校と社会の流れに身を任せて時を経て、大学も卒業。そのままの流れでは就職(某家電量販店)するはずだったけど、卒業1ヶ月前になって突然の内定辞退。そのまま福祉系の専門学校に進学し、そこで福祉のことを勉強して卒業。卒業後は・・・
知的障害者通所授産施設(今の「就労継続支援B型」)
↓
知的障害者デイサービスセンター(今の「生活介護」あるいは「地域活動支援センター」)
↓
知的障害者の作業所(今の「就労継続支援B型」)
↓
生活介護事業所
↓
ほんの少しだけ特別養護老人ホームの生活相談員
↓
地域活動支援センターの支援員&相談支援専門員
(この時に精神保健福祉士の通信課程を修了)
↓
地域活動支援センターの施設長&相談支援専門員
と色々なところを転々と歩き渡り、現在は就労継続支援B型の事業所に併設されている相談支援専門員として、主に精神に障害を持った方の福祉サービスを利用するための計画づくり(これを「サービス等利用計画」と呼んでいます)をしています。
※「地域活動支援センター」は障害を持つ人の相談や支援、サポートをするところです。(ちなみに「地域包括支援センター」は高齢者の福祉・介護に関する相談を主に受けることです。)
あと、もう少しだけ自分のことを。
①私は「社会福祉士」です。
「社会福祉士」ってあまり聞きなれないかもしれません。「介護福祉士」といえば「介護をする人」と簡単に仕事の内容を想像できるかもしれませんが、社会福祉士・介護福祉士ともに福祉関係の国家資格であります。今では求人広告でも「介護福祉士」というのを目にするようになっているかもしれません。
しかし残念ながら「社会福祉士」って言う求人はかなり少ないんですよね。元々「介護福祉士」も仕事の名前ではないのですが、資格名から仕事の内容がわかりやすく、なおかつ国家資格を持った人を雇いやすいため「介護福祉士」という求人を出すところが多くなっていると思います。反面「社会福祉士」と言っても「何の仕事をするの?」と、社会的な認知度は介護福祉士に比べてかなり低いものです。
そんな思いから、少しでも「社会福祉士」の仕事のことを知ってもらえれば・・・との思いから、最初はココログでブログをはじめました。ココログでは主にお仕事のことを中心に、社会福祉士としてどんな仕事をしているのか、その仕事の一端を知ってもらえればとの思いから書いていました。今ではアメブロで仕事のことやそれ以外こととかも書いていますが、「福祉の仕事は介護だけじゃない、こんな仕事をしているんだなぁ・・・」と感じていただければと思います。
ちなみにですが・・・今は精神保健福祉士でもあります。精神保健に関してのソーシャルワーカーであり、精神保健福祉士についてはそのまま職名になっているので、ご存知の方も多いと思います。ただ自分のスタートは社会福祉士にあるので、精神保健福祉士としての仕事もしつつ、社会福祉士のことを伝えていくことは続けていきたいと思います。(でも現状としては、精神保健福祉士とのしての割合が大きいのかなぁ・・・と感じています。)
②私は色んな治療をしています。
いろんな治療・・・もう、多すぎますね。
内科的なところでは高血圧・高脂血症・高尿酸とまぁ、情けない体のこと。あと睡眠時無呼吸症候群の治療もしています。
別に上記の治療はどうでもいいのですが、障害者福祉の仕事に就きつつ、自分も「パニック障害」「持続性気分障害」の治療を受けています。
自分が「パニック障害」であることがわかったのは26歳のときで、それまでも小学校のときに意識を失ったりもしていたのですが、26歳のときに決定的な意識消失をしてしまいました。社会人になってからも何度か意識を失うということがあったのですが、26歳のときに作業療法の専門学校の授業で人体解剖のVTRを見ていたときに、てんかんの発作と同じような形で意識を失い、そのときに初めて「これは普通じゃない」と悟り、通院することになりました。
結果的にてんかんではなく、今までの意識消失はすべて「パニック発作」と説明できるとの診断を受け、現在も薬物療法を中心とした治療を続けています。ただ、時々ブログの中で「病院」とか「病気」といった言葉が出てくることがあるかもしれませんが、ほとんどの場合はこのことを差していると考えていただいて構いません。
おかげさまで、現在では不安発作に襲われることもかなり減り、日常生活においてはほぼ支障のない状態まで良くなっています。とはいえ、自分自身の「パニック障害」については自分は「寛解」という言葉を使っています。他の人では「完治」とか「治癒」という言葉を使うと思いますが、自分の場合はあえて自分のことを「寛解」と表現することにしています。その理由は、自分がパニックになる原因というものが、生きて生活をしていく上で必ずと言っていいほど避けては通れないもの(人体解剖や、女性の妊娠・出産などそれに類するもの、そこから考えが飛躍してしまう状態、強迫観念)にあり、このことの克服にはかなりの時間がかかるものと思っています。自分が小学校のときに意識を失ったのも同じ事で、作業療法の学校に行くことを決めたときも「もう自分は(解剖系は)大丈夫」と思って行った矢先の出来事でした。ですから自分の中で決定的に拭いきれないものがあり、そのことが障害となって自分の中に「治癒」と言うものが受け入れられないところがあるから「治癒」ではなく「寛解」と言う言葉を使っています。なかなかこの部分は他の人には理解しにくい部分かと思いますが、少しでも前向きに考えるためにあえて「寛解」と自分の中で考えています。
ただ、パニック障害は決して治らないものではなく、治療を続ければ完治・克服ができる病気でもあります。芸能人で克服されている方もたくさんおりますので、今現在パニック障害でご苦労されている方も、しっかりと主治医の先生の治療を受けることで完治・克服につながるものと考えています。
「持続性気分障害」ですが、うつうつとした気持ちが長期にわたり続くものです。これはつい最近の話。服薬で体調が安定しており、社会生活が支障なく過ごせるようになると、この病気は完治といえるかもしれません。いや、やっぱり自分の場合は寛解なのかな。
そんなわけで、色々と山あり谷ありの人生ですが、せめてアメブロでは「のほほん」と過ごせれば・・・と思います。
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