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カラーコミュニケーションアドバイザーの「ろここ」と申します。ご訪問ありがとうございます。22才の時、交通事故で奇跡の生還を遂げてから、自分の役割をずっと探していましたが、導かれるようにカラーセラピーに出会い、やっと自分の役割を見つけることができました。素晴らしいご縁のおかげで、今のわたしがあります。主な活動内容は こちら ***********************生まれも育ちも岡山県。岡山が大好きです。母のお腹のなかで息絶えそうになりながらも、お腹から出てきたときは、病院中に響き渡るような声で、元気に生まれてくることができました。そんな元気なわたしも、中学生くらいから内気になり、いじめにも合いました。このときの経験が学校現場や今の仕事にとても役に立っていますが、当時は、こころを閉ざしてしまい、誰にも言わず、自分でバランスをとろうとしていました。今考えるとなんて健気なんだ!!!と自分に突っ込みたくなりますが笑。高校生になると、部活に打ち込み、大嫌いだった英語を好きになり、人生で初めて自分に少し自信がもてるようになりました。大学生になると、やりたいことをやりまくる!充実した日々。描いていた夢をすべて叶えることができました。そのおかげで、本来の自分らしさを取り戻していきました。そんなころ、「うらじゃ」というお祭りに出逢い、生まれ育った岡山が大好きになります。岡山を良くしたい、という熱い熱い情熱をもった人たちと一緒に活動する中で、岡山の良さを再認識したり、地元に誇りが持てるようになりました。そして、その後、大学4年生になる直前に、急に学校に行けなくなり、不登校になりました。ここで、教員になることを一時は諦めました。そして、全く畑違いの仕事を経験しましたが、ご縁があり、その後、岡山県で一番のマンモス小学校(当時)に勤めました。大人の世界から子供の世界へ。小学校赴任1週間は、毎日感動で泣いてました。そして、小学校勤務中に、また、ご縁をいただいて、不登校児が半数以上を占める全寮制・全国区の高校に勤務することになりました。そこでは、現代のこどもたちが抱える「こころの問題」を突きつけられ、自分が高校生の時と全く違う生徒たちに戸惑う日々。そんなときに、導かれるように「カラーセラピー」に出会いました。悩みや本音を代弁してくれる「色」にこころが癒されました。「色」でこんなにも、楽になるなんて!そして、生徒たちに、セッションをするなかで、普段話さないような本音を聞くことができるようになり、生徒たちとの関係も改善していきました。そして、「先生が元気でないとこどもたちも元気になれない」ことを痛感し、生徒のためのスクールカウンセラーはたくさんいるのに、先生方のこころのケアが全くできていない現状に疑問を抱くようになります。未来の日本を作るのは、目の前のこどもたちです。その子どもたちを育てるのは、大人です。その大人がキラキラ輝いて、大人になるって楽しいよ、未来は明るいよ、と、背中を見せていくことが大切なのではないか、と考えるようになりました。そのために、自分が出来ることが、このカラーコミュニケーション。色で、こころが元気になる。色で、キラキラ輝くわたしになる。そして、それができるセラピストさんがたくさんいる世界になる。そのお手伝いをしていくことで、いつか、「生まれ育ったおかやまが元気になれば」と、思っています。わたしは、いつも人に助けられ、人に導いていただいてます。今度は、わたしがそんな存在になれたら…「人間(じんかん)」を大切に。おかやま・日本そして世界の笑顔のために☆みなさまとのご縁に感謝して
テーマ: ろここのこころ
テーマ: カラーセラピー
テーマ: すばらしいご縁に感謝
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