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両側変形性股関節症と診断されたのは、小学校5年生の時でした。その後、今日までに8回の手術を受け、現在両側人工股関節です。中高生の頃には、繊維筋痛症が発症していたように思います。倦怠感、睡眠障害、頻尿に悩んでいました。この新たに発症した病気は、周囲の人の私の障害への無理解が原因ではないかと考えていますが、残念ながらそれを証明するエビデンスはありません。2011年の年末についに、フルタイムの仕事を諦めると、この辛い痛みから解放されるには、リハビリしかないと思い詰め、プールに通ったこともありました。しかし肩の筋トレがいけなかったのでしょう。2016年から引きこもり生活に入ってしまいました。しかし、翌年の2017年にようやく、辛い倦怠感や首から腰までの痛みについて、線維筋痛症と診断され、トリプタノールという三環形の古い抗うつ剤の投薬治療が始まり、症状が少し快癒しました。2019年からは、睡眠障害の治療を受けました。2021年には抗うつ剤のイフェクサー(SNRI)を服用するようになると、かなり痛みが楽になりました。また、2022年からは漢方専門医も受診するようになると、起床が辛くなくなりました。このようにようやく医療の恩恵を受けられるようになったので、2020年からは遅まきながらパートですが働き始めました。2020年以後は転職の連続です。
テーマ: カサンドラ症候群
テーマ: 障害者差別解消法
入院・闘病生活
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