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和歌山生まれの和歌山育ち。1980年に姉妹の長女として生まれました。小学校でバスケットボールに出会い、以降選手として、トレーナーとして、27年間バスケットボールに関わり続けています。小学校の時の夢は、「学校の先生になっていつまでも子どものようなこころでいたい。」進学校に入り学校の先生を目指したが、自分自身の経験から。スポーツを好きな人頑張る人を応援したい気持ちが強まりました。。当時和歌山県内では前例がなく周囲に反対された「トレーナー」を「絶対仕事にしたるねん!絶対に必要とされるようになる!」と決意。当時合格率10%以下のアスレティックトレーナーの試験に挑戦し、合格。専門学校卒業後は、大阪府堺市にあったスポーツ整形外科にて勤務。2000年当時、まだまだ少なかった女性トレーナーを必要としてくださった全日本ハンドボールジュニア選手に帯同。そこで得た、世界監督から見た日本トレーナーの有能さや海外選手と日本選手の比較ができた経験は、今も自分の活動の根底になっているような気がします。結婚を機に和歌山に帰ってからは、母校の非常勤講師や和歌山県育成アドバイザー(日本体育協会委嘱)として総合型地域スポーツクラブという新しいシステムの育成支援に関わるチャンスをいただき、2005年には、主人と一緒に、サッカーを核としたスポーツクラブを立ち上げ、総合型クラブの運営には、今ま携わっています。現在はメディカルアスレティックジムの立ち上げにお声掛けいただき、スポーツドクター、理学療法士、管理栄養士さん達とチーム連携して仕事ができる素晴らしい機会をいただけています。11歳の頃から始めたバスケットボールへの恩返しとして、20歳の頃より大阪府立高校バスケットボール部や、和歌山県バスケットボール協会や国体トレーナーへのお話の機会をいただいたり、県内チームから講演依頼やサポート依頼を頂くことがかなり増えました。和歌山へUターン後も、結婚、出産、子育てしながらでも、健康づくり・スポーツの側面支援に関われる女性アスレティックトレーナーとしてただいま成長中です。私生活では、4人の子どもの母親。2007年に長男を出産してすぐ乳児湿疹がひどく、更に生後半年で粉ミルクでのアナフィラキシーショックになり、食物アレルギーの食事療法、尊敬する助産師さんとの出会いでホメオパシーを知り自然療法を始めました。2011年に次男出産以降、食事に気を使わなければいけないプレッシャーや、仕事、家事、育児が重なりメニエールを発症。「人に教えてばっかりで、自分も食事かえなあかんかった!!」と気づく。2014年に三男、2017年に長女も引き続き助産院にて自然分娩にて出産。食物アレルギーのある子ども達はホメオパシーをはじめとする自然療法のおかげで元気に伸び伸び成長中です!!スポーツに関わる仕事を生きがいとしていた私が、子ども達のおかげで食育にも興味をもち、卵・牛乳の除去食だけでなく添加物の少ない手作りごはんにおやつ、素敵なご縁で味噌や生姜、和歌山名産梅干しや金山寺味噌などの保存食を作れるように♡現在は、アスレティックトレーナーとしての知識や、子どもから高齢者まで、健康づくりから競技スポーツの体力づくりまで指導している経験と、仕事のストレスで自分を追い込んでしまった失敗に、薬に頼らず自然療法で治した知識や経験などをフル活用。だれかのために頑張りすぎている人、組織や家族を優先しすぎて自分を見失っている人、本来の使命ややるべきことを差し置いて、「やってあげなきゃ!」と思いすぎている過去の自分のような人に、何か夢中になれることで自己実現してもらいたいと思って発信していきます。
テーマ: ブログ
子育て(幼児)
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