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テラポンと申します。IT系の一部上場企業でミドルマネジャーをしております。40代 東京都で働いています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「本当にこのままでいいのだろうか?常識は非常識になっているんじゃないだろうか?」そう思ったのは、マネジャーに登用された1年目のことでした。・リーダーは強くなけれならない・リーダーは答えをもっていなければならない・リーダーはメンバーを管理しなければいけない・リーダーは人を育てるもので、自分は自分で育てなければいけないそのようにマネジャーに対して「誤解」をしていましたが、当時はそれを「常識」であると思っていました。でも、その常識を徹底して、徹底して実施すればするほど、チームの元気もなくなり、自分も苦しくきつくなり、増えるのは課題と悩みばかり、そんな状態になっていました。しかし、マネジャー経験を積み、そして、もっとよいマネジメントをしたいとコーチングを学び始めたあたりから、「どうもいままでの常識は違うのではないか?」と漠然としたいう感じがしてきて、様々な本や話を聞いたり、コーチングの考え方を実践していくことで、いままでの「常識」が「非常識」であるとわかってきました。新しい時代の新しいマネジメントの確立と日々、現場で同じように悩むミドルマネジャーのお役に立つことが、結果的に日本を明るく元気にすることにつながるのではないか?そのように確信しております。発展途上ではありますが、少しでも皆さんのお役に立てるように現場経験からの学びや有益な情報などを記させていただきます。お付き合いのほど、よろしくお願いします。<定義>ミドルマネジャーとは?部長、課長、係長、マネジャー、リーダーなど様々な肩書きはありますが、「成果にコミットし、人を育てる」マネジャーの基本的な役割を担っている方全てと考えています。
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