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ご訪問いただきありがとうございます。私は大阪で築古の戸建やアパートを再生させて不動産賃貸業を営んでいます。2005年にマレーシアに移住して貿易業を営む傍らマレーシア不動産に投資して現地で不動産賃貸業を営んでいました。2016年より約10年間のマレーシア生活にピリオドを打って帰国し現在は大阪を拠点として大家業に奮闘しています。マレーシア不動産とは勝手が違うので日々悪戦苦闘しつつ勉強中。失敗も多いですが、人様に住まいを提供する大家業はとてもやりがいのある仕事たど感じています。一度はマレーシアでリタイア生活に入ったものの、やはりやりがいのある仕事より楽しいものはないと実感し、現在は「大家業で生涯現役!」がモットーです。2024年4月現在、戸建9戸、アパート2棟(6世帯と4世帯)を運営しています。私のように会社の後ろ盾がない自営業者、個人事業主でも金融機関から融資を引いて大家になることはできます。世の中にはサラリーマン大家さんのブログやノウハウ本は数多くありますが、私のような自営業者やフリーランスが金融機関から融資を引いて不動産を購入するノウハウはあまり出回っていません。そのような一般的に融資を引きづらいと言われている属性の人に私の体験が参考になればうれしいです。以下は当ブログ開設当初の私の自己紹介です。現在、マレーシアのクアラルンプール郊外、クランという街でプリチタイヤしています。”プチ”ですので一応今でも働いています。主な収入源はネットビジネスと不動産投資です。とは言っても、サラリーマン時代に比べると、当時では想像もできなかった自由な時間ができました。毎朝、子供たちを幼稚園に送り出し、愛犬の散歩に出かけて、それが済んだら妻一緒にブランチやショッピングに出かける毎日です。カラオケや映画館にもほぼ毎週出かけます。特にここマレーシアでは大抵の映画は日本より早くみられる上、日本未公開のものも頻繁に上映されますのでお勧めです。また、マレーシア国内(ランカウィ、ペナン、キャメロンハイランド、マラッカ等)や近隣諸国(タイ、インドネシア、シンガポール、韓国、日本等)への旅行にも月1回~2回程度は出かけます。現在はこのように自由で充実した毎日を送っていますが、日本に住んでいた頃は、サラリーマンとして14年間滅私奉公で自分の時間を切り売りしていた時期もありました。当時はブラック企業なんていう言葉はありませんでしたが、今から思うと私が当時勤めていた会社は超が100個ぐらいつく筋金入りのブラック企業でしたね^^;毎朝、6時半には出社して7時には会議が始まり、夜遅くまで働いていました。忙しすぎて昼食を取れなかったことも数知れず…深夜に帰宅してやっと眠りについたと思ったら3時頃に仕事の電話でたたき起こされ、その夜は眠れずそのまま朝6時半には出勤、夜遅くまで働かされる…それだけ働いても働いても残業代は実際にやった分の100分の1程度しかもらえませんでした。いや残業代ゼロのときの方が多かったかもしれません。当時は「失われた20年」といわれた平成不況まっただ中。「残業代なんか払ってる余裕がどこにある!」というのが会社の言い分。同僚の中には、体を壊したり、精神病を病んだりして辞めていった者も大勢います。そんな超ブラック企業に依存した生活に危機感を覚えるようになり、私は会社に頼らなくても生活していける術を模索し始めたのです。まず、試してみたのはサラリーマンという立場をフルに生かせる不動産投資でした。頭金だけ用意してあとは銀行から融資を受けて、いくつか物件を購入していきました。そして、不動産の次はもっと積極的に稼げる手段を求めていくつかビジネスも試みました。(もちろん会社には内緒ですが)試行錯誤を繰り返しながらも、ビジネスと不動産からの収益が会社の給料をはるかに超え、そろそろ会社を辞めても食っていけるかな… と思い始めた頃、長引く不況のあおりで青息吐息だった会社が、タイミングよく希望退職を募ったのです。ベストタイミング^^ 今辞めれば、通常の退職金に加えて割増退職金がもらえる!しかも、会社都合の退職なので失業手当も長くもらえる♫私は迷うことなく希望退職に応じ、14年間のサラリーマン生活にピリオドを打ったのです。退職後は、新たなビジネスを立ち上げたり、ビジネスチャンスを求めて3年間ほど東南アジア各国を放浪したりと、好きなことをやっていましたが、放浪中にたまたま訪問したマレーシアで現在の妻と出会い、マレーシア移住を決意しました。結婚後は冒頭でもお話したように、家族ともども自由で気ままなライフスタイルを満喫しています。当ブログでは、私達家族にこのようなライフスタイルを与えてくれたネットビジネスとマレーシア不動産投資について綴っていきたいと思います。
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不動産投資
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