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私は和歌山の山奥のもっと奥限界集落のようなところに生まれました。 父は、アルコール依存症母は、 勝気で負けず嫌い 夫婦喧嘩はしょっちゅうで周りからはかなり浮いた家庭に映っていたと思います。よその家庭と違いすぎて、羨ましく思ったり、妬んだり・・・・・「私の家庭ってどんな風に見られているんだろう?」幼い頃から人の目ばかり気にして生きてきました。自己肯定感が低く、人との付き合いが苦手。本当の自分で付き合うと嫌われるんじゃないか?そんな風に思い良い人を装ったり、深く付き合うことを避けてきました。しんどいことや辛いことがあっても頼ったり相談することができなくなっていました。ずーっとこんな感じで生きてきた私は50歳頃、身体の疲れとストレスで自己免疫疾患 原田病(ぶどう膜炎)を発症しました。目の異常を感じながらも疲れ? 老眼? などと思いながら仕事を続け、物が見えづらい、歪んで見える何重にもぶれて見える、色が分からない光のあまり届かない薄暗く濁った水の中でいてるような状態になりもう限界だと感じて病院へ。即入院をして治療開始しましたが何度も発作を繰り返しステロイド治療の副作用で身体も心もボロボロになっていきました。辛い辛い期間が長く続きましたがこの時期に重なった娘の結婚や初孫の誕生に幸せを感じ、絶対治すんだと強く思えたことで私はここを乗り越えることができました。光の届かない薄暗い水の中の世界から光の射し込む澄んだ水の中にいる状態にまで回復した時、私は点描曼荼羅アートに出会いました。色が分からない世界を経験した私はその色の美しさに魅了され、病気が治ったらこの美しい世界を自分で表現してみたいと思い始めました。アートと色から、生きるエネルギーを受け取ったように感じたのです。そしてその夢を実現し点描曼荼羅アートを描き始めた頃から考え始めたことがあります。それは、目が見えにくい、色がわからないこんな状態にまでして身体が私に伝えたいことって何だったのか?そしたら、自分を変えたい、変わりたいと思うのなら外にばかり目を向けていないで『自分の心を見るんだよ。』『自分の心を大切にするんだよ。』『心と身体は繋がってるからね。』そんなふうに教えてくれてるのかなと思い始めました。目が見えづらくなり、色のわからないときを経験したお陰で私はアートに興味を持ち導かれるようにヒーリングアートに出会いました。ヒーリングアートを描いているとそこに自分の心を感じました。その心と向き合っていると私はどうしたいのか?どう在りたいのか?が見えてきました。私は、キラキラ輝いている自分の姿を見てみたい。 自分の手で自分を幸せにしたい。そして、大切な家族も幸せにしたい。アートを見てくださった人もアートに関わってくださった人も幸せになってもらいたい。そんな気持ちが湧き上がってきたんです。ヒーリングアートを学びアートは心も生活も豊かにできるんだと知った私は誰かに幸せにしてもらうのを求めるのではなく自分で自分を幸せにしようと決め講師になりました。そして、私と同じようなことで悩まれている方にヒーリングアートを通して心と身体を癒やすお手伝いをさせていただこうと思い講座や体験会などを開催し始めたんです。ヒーリングアートは心を癒やしてくれます。自信が持てるようになります。素直になれます。自分のことを好きになれます。こんなものだと諦めていた人生をリスタートできます。ヒーリングアートを描いて大切なあなたの心を感じてみませんか?ご自身の人生をキラキラと輝やかせてみませんか?体験会や講座であなたとご一緒できることを楽しみにしております。✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡◆一般社団法人日本ヒーリングアート協会認定 ヒーリングアートセラピー®マスター講師◆一般社団法人日本ヒーリングアート協会認定 my羽根アート®マスター講師◆一般社団法人日本ヒーリングアート協会認定 ヒーリング曼荼羅アートマスターティーチャー◆パステルkuniの家 國枝聖子さん考案 『ノワール・アート』インストラクター
テーマ: ┗ヒーリングアートセラピー®体験会
イラスト・アート・デザイン
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