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初めまして、近藤みおです。東京都内で10歳・小学4年生の娘(牧羊犬)、5歳・保育園年長の息子(野良犬)、左利きの夫と暮らしています。出産するまでは、映画館や美術館や劇場や酒場が仕事場であり趣味の場でしたが、今は仕事場と図書館と公園、児童館が主戦場です。子どもとの時間をいかに双方ともに楽しく有意義にできるか、を考えています。子どもだけじゃなく、私にとっても楽しい時間にしたい。限られた子どもとの時間を「自分の時間を犠牲にした」と思いたくない。とはいえ、私は子どもが苦手です。楽しく遊ぼうにも、エンドレスの「もいっかい!」、こちらの堪忍袋を試しているかのようなイヤイヤ期、眠くて不機嫌、空腹で不機嫌、かと思えば寝ない、着替えない、歯を磨かない、勉強しない、、、、、、。「〜しよう!」「〜しなさい!」「いつになったらやるの?」「あとで〜」「いや!」この会話パターンを何年繰り返すのかを考えた時、呆然としました。それは、私のやりたい育児じゃない、と。そんな無駄な会話を続けたくない。怒ってばかりの親、叱られてばかりの子どもにしたくない。親子関係が良好で、家族みんなで楽しい時間を多く過ごしたい。そのためには、子どもが自ら考え、動き、納得するということが必要です。親だけが「これはよい状態だ」と思っていても、子どもにとってそうでなければ、不満が残ります。みんなが気持ち良く過ごせるために、親子で考え、論理的に話し合って、解決できる家庭。そういう家庭を目指しています。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜親勉=遊びながら勉強する家庭学習法。この方法をお母さんがご家庭で実践出来るようになると、お子さんの学習への意欲は激変します。楽しみながらどんどん知識を吸収しぐんぐん考える力を伸ばしていきます。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
テーマ: ┝ 日々の楽しい実践と効果
子育て(幼児)
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