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浦和小町という美容室をやっています。北浦和で独立、9年たった後浦和に戻って浦和小町を新規オープンしました。以前、勤めていた組織の中ではいつも異端児、みんなが右だよって言うと左に行くし、反対意見、異議を唱えてかき回し!今思うと扱いにくい社員だったと思います。周りに迷惑かけていたなと反省。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・反省しながらも何かと興味を持ちたがる、自分自身をほっとけないよ!今は、美と健康をテーマに奮闘中1970年代生まれ、九州福岡県の原小学校、長野県佐久市浅間中学校1~2年、長野市桜ケ丘中学校、長野吉田高校、高校時代から東京に憧れを持ち、山野愛子美容専門学校、卒業後、麻布十番の某有名店で修業、美容雑誌ヘアコンテスト準優勝(笑)、なぜか浦和で当時120人以上のスタッフがいた某美容室に再就職し3年目には売上トップ、のち旗艦店店長を任される。店長として今なら間違いなくパワハラ&働き方改革に問題化すること間違いない業務をこなし、(パワハラ&過労働と気づいていなかった)埼玉会館(笑)でヘアショー開催リーダー、その後、2002年に独立(日韓合同ワールドカップの時)。さいたま市北浦和に”へアーズ”と言う自分のサロンをオープンさせる。右左上下もわからない オープン当時は、当時の勢いだけで働き続けるものの、スタッフを何人も雇い、何人も辞めていく…、また競争も激しく続き、「もう駄目だ。お店をたたむしかない 」と諦めかけていたところ、店舗を買い取ってくれる話が( ゚Д゚)変われるチャンスと思い浦和駅近くに店舗賃貸契約!と思ったところに東北大震災…2ヶ月間の無職(テレアポ業務のアルバイトに行っていた)本来の仕事ができない期間この出来事を通じ、自分のやりたいことは「今、目の前にいるお客様を精一杯喜ばせる事が出来れば、きっとお店を続けていけるんだ!」と学び、それ以 来ただひたすら、サロンに来て下さったお客様を目一杯綺麗にして差し上げることをひたすら取り組んでまいりました。今から考える と、私はオープン当時、有名店、売上というプライドが先に立ち、日本で最新の技術をもっているのに何故わかってくれないの か?なんて思い上がった考えがあったのかもしれません。美容と言うお仕事は技術本位でなく、お客様本位であるということを忘れていたのです。 私は現役の美 容師ですから、こんな歳になっても若い美容師さん達に混ざって最新の技術の勉強を日々勉強させて頂いております。 もっともっと勉強して技術を磨き、もっともっとお客様を綺麗にしてあげたいと思っているのです。私は美容師という職業につけてに幸せです。
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