ブログをブロックする
ブログを報告する
◆資格 日本フラワーレメディセンター認定講師日本フラワーレメディセンター認定セラピスト米国NLP協会認定プラクティショナー修了ライフチェンジコーチ潜在意識アロマ®︎セラピストNARDアロマ・アドバイザーAEAJ アロマテラピーアドバイザーAFS アロマフレグランスマイスター一般社団法人プロセラピスト養成講座 プロセラピストUn mot doux レインドロップ講座修了詳しいプロフィールはこちら↓↓↓私は福岡県で生まれました。家族は父、母、弟の4人家族です。小さい頃は父親っこで、いつも父にくっついていました。父はいつも優しく抱きしめてくれ、私はそんな父が大好きでした。小学一年に入ると父は私に対して、とてもしつけが厳しくなってきました。父のいいつけを守ろうと思うのですが、子供のすることです。守れなかったり出来ないことが多かったので、そのたびに叱られ、時には体罰を受けました。このころから、私は父親の顔色ばかり伺うようになりました。父親の機嫌を損ねてしまうと、また叱られてしまう、体罰を受ける、そんな恐怖がありました。そのため人を不機嫌にしないよう、喜ばせようと、人に気を遣うようになりました。また、私は父に褒められた記憶がありません。褒められたことがないどころか、私のやることはほとんど否定されていました。このころから、自分は出来ないダメな子だ、そう思うようになり、自己重要感が低くなっていった気がします。大好きだった父に褒めてほしい、愛してほしい、私がいい子になったら、また優しかった父に戻ってくれる、そう信じて、父が常識を重んじるように、私も常識から外れない行動を、必死にとるようになりました。弟は病弱で家にこもりがち、母がいつもそばについていました。私はそんな母にかまって欲しくて、我がままを言って困らせたりしていましたが、そのたび母から「4つ離れているんだから」「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」と言われました。私は母にかまってもらおうと、愛してもらおうと、欲しがることをやめ「良い子」になることを決めました。このころから、自分のことを後回しにして他人優先にしてきた気がします。自分の欲しいものを主張できず、他人に合わせていました。そして30歳の頃に大きな転機が訪れました。それは、大切な人の突然の死。大切な人が、急に自分の目の前からいなくなってしまった…そんな現実を受け入れられないまま、それでも私は他人を優先して、自分のことは後回しにしていました。気を遣って…悲しくて…つらくて…それでも助けてと言えず…1人で頑張って頑張って…ある日、限界がきました。パニック発作を起こしたのです。ようやく病院に行き、PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されました。極度の不眠で、導入剤と眠剤は、徐々に強いものを処方されるようになり、また、常に緊張状態だったため、精神安定剤を処方され、薬漬けの毎日。毎日、自分が何を考えて感じているかもわからず、時にはわけもわからず路上で大泣きしていました。死ぬと言う事、生きると言う事、私はそれまで考えてきた事がありませんでした。死とは何だろう、私はなんのために生きているのだろうなぜ私がこんな思いをしないといけないのだろう毎日、自問自答していました。そんな私の姿を見て会社の上司が、「生きがいの本質〜私たちは、なぜ生きているのか〜」という本を紹介してくれました。 「死は永遠の別れではなく、生まれ変わってまた巡り合える」「全ては自分が選んでいる事で、自分が成長するためである」この本で私なりの「死」や「運命」を、受け入れる事が出来たのです。 診療内科の通院はそれからも続きました。そんなとき、病院の先生から「自分なりのリラッスできる何かがあるといいのですが」と言われ、お風呂に入っている時にふと、「アロマオイル」という単語が舞い降りてきたのです。当時の私はオイルの香りを嗅いだこともなく、どうやって使うのかも知りませんでした。なぜ、あの時「アロマオイル」だったのか、今でも不思議に思っています。最初に購入したオイルは「ベルガモット」でした。オレンジに似たとても優しい香りに、少しずつ癒されていきました。他のオイルも試してみたくて、ラベンダーとティーツリーのオイルを手に入れました。私は、このオイルが大好きでした。ときどき、パニックを起こしていた時に、この香りを嗅ぐと落ち着きました。パニックの時に飲めるように、お医者様からお守りとして渡されていたお薬の代わりに、この二つのオイルを常に持ち歩くようになっていました。その頃からスピリチュアルにも興味が出てきて、パワーストーンやオラクルカードなどにも興味を持ちました。スピリチュアルに興味のある友達もでき、そこで紹介して頂いたのが、ヤングリヴィングのエッセンシャルオイルでした。今までのオイルとは違い、ブレンドされているオイルにとても興味を持ちました。スピリチュアルにすっかりはまり込んでいた時に、なんだか考えが偏りすぎている気がして、理論的に心理を学びたいと思うようになりました。そんな時にであったのが、「ビリーフチェンジセラピー」です。オイルでパニック発作の回数は減ってきたものの、気持ちの浮き沈みが激しく、今度はうつ病を発症し、さらに薬付けになるという生活を繰り返していました。毎日が苦しくて苦しくて、どうにかしたい、もうこんな生活を止めたい!そんな時に出会いました。長年にわたって多くの人々の悩みや症状を解消し、人生の生きづらさから救い出してくれる棚田克彦先生のビリーフチェンジ。それが、福岡で開催されると聞き、迷わず参加。幸運にも先生のセラピーを受ける事が出来ました。大切な人を亡くした悲しみ先に逝ってしまった怒りずっと我慢していた感情を吐き出し、私の中の何かが溶けていく感じがしました。講義もとても興味深いものでした。人はなぜ悩むのか、ビリーフチェンジの仕組みをとてもわかりやすく、理論的に説明してくれました。さらに当時の私はいつも欲しいものを自分の気持ちを我慢して他人を優先していました。いつしか自分にとって何が楽しい事なのか、やりたい事が何なのかわからなくなっていました。そんな自分を変えたくて、ビリーフチェンジ プロセラピスト養成講座を受講しました。講座を通して、自分を大切にすること、何もできなくても、そのままの自分に価値があることを学び、少しずつ楽になっていきました。そして卒業する頃には、薬を殆ど飲まない生活になりました。この頃は心理の勉強ばかりで、アロマテラピーは殆どしていませんでした。そんな時、アロマと再会する出来事があったのです。同じ心理を学んでいる仲間が、レインドロップを施術しており、そこでヤングリヴィングのオイルに再会したのです。本当に不思議な縁です。最初は、一番辛いとき、そして次は私が自分の足で立ち上がろうとした時。まるでタイミングを見計らったように、私の一番大事な時に現れてくれたのです。 この頃から私の生活はとても豊かになりました。エッセンシャルオイルがいつもそばにいて、私を包んでくれているかのような、そんな感覚です。私を後押ししてくれる感じです。悩みが少しずつ減ってきた時、ようやく自分の幸せについて考えるようになりました。幸せな毎日を過ごしたい、そう思うようになりました。私にとって幸せとは何だろう。そう考えた時に自分にとって、楽しいと思える事に包まれて生活したいと思いました。そんなある日、仕事が忙しすぎて体を壊してしまいました。ふと、「もし余命1年だったら、残りの人生をどのように生きたいだろうか?」そんな思いが頭をよぎりました。答えはすぐに出ました。まず、会社を辞める。そして、自分が興味のあることを一通りやってみたい。そして、今年の3月、会社を退職しました。 次に自分が興味があること、それは・・・・「エッセンシャルオイル」大好きなエッセンシャルオイルとともに、これからも生きたい。 そしてエッセンシャルオイルを通して、私のように生きづらさを抱えている人達、苦しんでいる人達に少しでも楽に生きられるように、力になりたいと思うようになりました。そのためには、まずはレインドロップを修得しようと思いました。私にヤングリヴィングのエッセンシャルオイルの素晴らしさ、楽しさを教えてくれた方から、レインドロップを教えてもらいたい、そう思い、大阪までレインドロップを学びに行きました。そして…サロン「ティアラ」が誕生しました。 不安もありましたが、まずは今、自分に出来る事を一生懸命やってみようと思いました。実際に施術を始めてみると、レインドロップを受けてくださる方が元気になっていく姿に、自分がとても喜びを感じ、癒されている事に気づきました。もっとお客様に元気になってほしい、幸せになってほしい、そのために勉強しようと思いました。エッセンシャルオイルの勉強をして、欲しいものを欲しいと言えない、自分のことを優先できない、気をつかいすぎて疲れる、助けてと言えずに一人で頑張っている人たちが、少しでも楽に生きられるように力になりたいと思うようになりました。さらに、学んできた心理療法の知恵も加えて、より深くお役に立ちたい大好きなアロマを使って心理療法ができないだろうか?アロマで心にアプローチしたい!いつしかそう思うようになりました。そんな時に出会ったのです。「潜在意識アロマ®️」にこれだと思いました。 あまりのタイミングの良さに運命を感じました。迷わず、講座に申し込み半年間、精油の知識、セッション方法などを学びました。自分にはできないそんな風に思うときもありました。そんな自分と向き合い、自分を受け入れながら仲間と一緒にチャレンジした半年間。これほどまでにたくさん勉強してたくさんチャレンジしたことは今までになかったです。その努力と、仲間との出会いは私の大切な宝物となりました。晴れて潜在意識アロマ®️セラピストとなり活動を始めましたが好きなことを仕事にするその仕事で生計を立てることがいつしか大きなプレッシャーとなっていきました。やがてエネルギーも落ちてゆき、ブログさえも書けなくなってきました。そんな時に日本で女性初NLPトレーナーである白石由利奈先生と出会ったのです。先生にセッションをしていただき望む未来をイメージしました。さらにその未来が叶うためのフラワーレメディを作っていただきました。それからまもなくして新型コロナウィルスの蔓延により在宅勤務となった私は自分が描いていた未来を手にしていたことに気づきました。潜在意識アロマ®️やNLPのセッション、フラワーレメディのお陰で自分の望みが叶ったもっと叶えたいそう思ってNLPとフラワーレメディでカウンセリングやコーチングの手法を学ぶ「ライフチェンジコーチ」を受講しました。フラワーレメディを学ぶ過程で私は、フラワーレメディにどんどん引かれていき、学びはするすると私の中に入っていきました。そしてフラワーレメディのセラピストになりました。活動を始めると不思議なほどクライアントさんに恵まれました。引き寄せが始まったのです。フラワーレメディをたくさんの人に知って欲しい家に薬箱があるようにフラワーレメディを置いて心の不調の時に気軽に飲んで欲しいその願いを叶えるため私はフラワーレメディの講師になりました。まだまだ歩き始めたばかりですがあなたが本来の自分を取り戻しあなたにしか生きられない天命を生きるお手伝いをしたいと思っています。そんなフラワーヒーリングサロンティアラとなりきよ まなみを、どうぞよろしくお願いします。最後まで読んでいただき、有難うございました。あなたに会える日を楽しみにしています。
テーマ: まなみんのまなび
テーマ: バッチフラワー
自己啓発・カウンセリング
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります