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おしゃれ紳士:主宰・コンセプトディレクター/構成リプレ・プラス(ユマニネマ):主宰・演出・振付パシフィック クリエーターズ・PaCPA:事務局ダンスコロキウム実行委員会:メンバーダンス・プロデュース研究部:サポートメンバー1980年11月28日生まれ。2004年3月、日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業。在学中の4年間、役者としての演技、身体テクニック等を学ぶと共に、ダンス創作の基礎を学ぶ。同時にプロデュースユニットを立ち上げ、コンセプチュアルアートとしてジャンルに囚われないパフォーマンスを演出・展開。『おしゃれ紳士』という男性のみのパフォーマンス集団の主宰・コンセプトディレクターでもある。2005年よりダンスとしての認識の下、振付作品をスタート。また、2008年よりソロ作品の創作を開始する。自身の主な作品として" Beyond tomorrow"、" 鉄と身体"、” endleofan minutes over aphorism”等。ソロ作品として"サイボウダンス"シリーズ等。多数のダンス/演劇作品にも出演。また、デザイン的な側面から衣装、舞台美術、宣伝美術なども行っている。色々出演したり、作品演出したりしているのに、宣伝美術の人という認識だったり、何やっているかよく分からないが名前を見かける人という認識が多いのは、きっとこの部分が所以。王道のエンターテインメントから、アングラや混沌とした所謂、よく分からないと言われる抽象性や精神性の高いものまで嗜好が幅広いというか、偏重の振れ幅が極端なので、自分が創る作品も出演する作品も、何度も観に来て頂いている方からは「結局、どんなのがやりたいの?」という顔をされる事もしばしば。作品創りに関しては多分、テレビのプログラムのように、節操がないのかもしれない。観たい番組や興味が日々移り変わるように、自分の内面も日々変遷していく。それに併せた表出というか。昔はもっと、マンガやアニメ、アングラ(寺山修司、安部公房、唐十郎)など、マニアックに一直線だったと思いますが、今は雑多というか雑食になってます。結構、他者に迎合もします(笑)なので、エンターテインメントとアートの中間をたゆたうような世界観になっているんじゃないかと自己考察中。ただブレンドの仕方が、あなたらしいと言われるので、そこに自分の本質があるんだろうなと思いつつ、振り返ってこなかったので、自己を顧みてる最近。こういう自分が関わる作品と、観に来て下さる方の好みをきちんとアーカイブして、お勧め出来るようにしたい今日この頃。是非、ご興味を持って頂けたら、一度舞台を覗きにきてみてください。もちろんこれを読んでもらえるだけでも嬉しいですが、やっぱりパフォーマンスを見てもらいたいので。ラフで入りやすいイベント形式のパフォーマンスもたまに行うので、劇場には行かないよって言う、あなたはイベントの際にでも遊びにいらしてくださいな。
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