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つむぎ学主宰:渡邊真紀💻オンライン講座「つむぎ学鑑定士養成講座」2022年9月より、随時受講生募集スタイルになりました。現在までに約100名の方が受講されています。https://tsumugigaku.com・セールスコピーライター(心理・脳科学・潜在意識系が得意)・催眠術師としても活動しています。また、全国の自由登校児(前向きな不登校)のためのフリースクール、オンラインスクールの運営をやっています。『子育て情報ターミナル』https://kosodatejouhou.com/◆今や、占いは「コンサルティング」◆現代人の悩みを解決するために新時代に合った問題解決型鑑定「つむぎ学」。クライアントさんの8割以上の方から「占いと違う」という感想をいただきます。つむぎ学は生年月日をベースに個人の特性を見るだけではなく、・恋愛(出会い、自分に合う異性のタイプ)・育児(子どもに合わせた育児方法)・夫婦(改善策、自分や配偶者の望む家庭像、離婚のタイミングなど)・仕事(適職、転職、起業、副業、自分の強み、向いている集客方法、セールス、クレーム対応などのスキル的アドバイス)・職場の人間関係(上司との関係構築、部下の育成、同僚とのチームワークなど)・経営(人材の適材適所、問題あるスタッフへの対応策アドバイスなど)鑑定だけではなく、現状を変えるための行動アドバイスをしていきます。つむぎ学鑑定士として活躍している受講生達は、それぞれ自分の専門性や得意分野の鑑定で活躍しています。「つむぎ学鑑定士」で検索いただくと、活躍中の卒業生達が出てきますので、あなたに合う鑑定士が見つかりますように。◆私のmission◆1.全ての人の「違い」を「魅力」に変える→違いを「優劣」ではなく「魅力」と捉え、手を取り合える世界を作ります。2.死にたい人を減らすのではなく、生きたい人を増やす→幸せの価値観は一人一人違って良いのです。「これが幸せの条件」という常識に思い込まされた幸せ価値観ではなく『一人一人に合った幸せだと感じる場所』をこの世で見つけ、「生きたい」と思える環境を一緒に探していきます。3.子どもたちは生まれながらの天才、天才を伸ばす大人を増やす→子ども達は生まれながらに天才です。子ども達の天才を「凡人」にするのは親の価値観、既存の教育論です。子どもを愛する人が「愛が伝わる子どもに合った育児」を見つけ、天才のまま伸ばせる親を増やします。◆鑑定士歴30年の私がつむぎ学は開発者になるまで◆つむぎ学は2019年に完成した「生年月日を用いた鑑定」です。私は中学1年の頃より、霊視、タロットで友人の相談に乗ってきました。かれこれ、鑑定歴だけなら30年を超えています。【第1部・13歳から占い師でした】占い鑑定の仕事をするなど13歳の私は全く考えていませんでした。ただ、目の前の友人の力になりたかっただけの中学生。子どもながらに「初恋を叶えたい」「親との確執で悩んでいる」「トラウマを引きずっている」という相談をたくさん聞いてきました。占いや心理テストが流行り始めた時期でもあり、同時に、バブル→バブル崩壊という時代背景から年齢関係なく悩む人が増えた時代でもあります。高校2年生の頃、知らない人が噂を聞いて家を訪ねてきたり、部活中に鑑定希望の人がくるなどするため、お休みすることに。大人になり、個人医院に就職。幅広い世代の患者さんのプライベートの話を聞く場面もあり「〇〇の社長が自殺したらしい」という残念なニュースを耳にすることも。社会の問題を知りながらも、自分には何もできないというジレンマを感じて生きていた20代前半。私自身も全国規模の詐欺事件に巻き込まれたり、大好きだった人が亡くなってしまったり、信用していた人に裏切られたり、プライベートは暗黒時代とも言えるものでした。詐欺事件では担当弁護士に「損失したお金は風俗で働けば良い」と心ないことを言われたり、一方で、友人らがお金を出してくれて救われるなど、人間不信になりかけた中でも、人の暖かさに触れ、人生を生きなおそうと決意した20代前半。その後、朝6時から深夜0時まで働くような企業に勤めましたが、3年で友人達への借金を返済。その頃、出会った男性と交際0日で結婚へ。【第2部・やむなく起業ママへ】1人目の妊娠時にストレスから切迫早産しかけ、入院。無事に出産するも、出産後3ヶ月目で2人目の妊娠が発覚し、2年連続で出産。子どもが2人いることで再就職活動の際、面接申込時に「ご縁がなかったということで」と就職できない事態に。(第二次就職氷河期と呼ばれる時代でした)『子どもが2人もいるので、働かないわけにいかない!』とそれでも「会社員になれ」という家族の反対を押し除け、やむなくの「起業」を決意。出産まで美容室でやっていた「ネイリスト」で自宅起業をし、子どもがいるママ向けの「子連れOKネイルサロン」をひっそり開業。自分でHPを作ったり、紹介で出張ネイルに出向いたり、ネイルサロンから「ネイルチップ制作」をお願いされたり、幼児2人を抱えながら仕事をしていました。ネイル業務ではママの悩みをたくさん聞きました。育児、夫婦関係の悩み、職場の悩み、義両親との確執・・・爪だけではなく、心もスッキリして帰って頂くネイリストとして活動しながら「カラーセラピー(色彩心理)」、「親業」なども習得し、さらにはお客様を喜ばせようと思ってやっていただけの「占い」がお客様からの多くの希望がありメニュー化へ。ネイリスト、占い師、カウンセラー、パワーストーンアクセサリーの販売などを経て・・・「人の悩みを解決する人になりたい」と思う気持ちが強くなっていきました。【第3部・セールスコピーライターの道へ】相談業としてやっていこうと思ったとき、いろんなことを並行して仕事をしていたので整理をするために本格的にビジネスの勉強をスタート。大型の起業塾に「副特待生」で入会するものの、落ちこぼれに。最後のコンサルティングで提出したレポートを読んだ講師から「セールスコピーライターにならないか?文章力がすごい!」と新しい道・セールスコピーライターの世界へ。しかし、当時、お金を使い果たし、講師に引き止められるもライター塾を泣く泣く断念・・・(悔しさのあまり、本当に説明会帰りの新幹線の中で泣いていました)数日後、同じ説明会に偶然参加していた仲間から「講師たちが引き止めていた参加者は君だけだった」と連絡が。後日、講師からも連絡があり「支払い方法は特別に用意するので、諦めずに参加しないか」という待遇を用意され・・・全国からわずか15名(その中で紅一点)のセールスコピライター界に飛び込みました。整体、エステ、パソコン教室、ブランディング、コーチング、出版キャンペーンのコピーライティングなど担当し、現在はWeb集客業界で日本トップクラスのコーチ、コンサル、カウンセラーの起業を応援する企業と契約し、ライターとしても活動しています。セールスコピーライターとして活動するようになり、心理業界・占い鑑定業界に疑問と矛盾を感じるようになりました。そして、私の運命が変わります。【第4部・占い鑑定業界に殴り込みを決意】心理カウンセリング、コミュニケーション講座、コーチングなど、心理系コンテンツは増えているのに、自殺者や鬱の人は減りません。そんな中、メニエール病から鬱となった父。テレビで見たメニエール病のエキスパートがいる大学病院に連れて行くなど、家族でできる限りの支援をしました。寝たきり状態となった父を解放する母も鬱となり「家族の鬱」に向き合うことの難しさを痛感しました。病院で父の担当医は治療はできても「メニエールで自殺する患者はゴマンといる!」と言い放つような医師で、これをきっかけに父は「死」を口にするようになりました。医療の現場で病気と向き合う人間のメンタルケアには限界があるのだなと感じました。鬱発症3年目、父は自死しました。葬儀を慌ただしく進める中、冷静に準備しながらも納棺の際だけ涙が溢れました。何もできなかった「悔しさ」です。そして、世の中には同じようなことが起こっているのだろうなと思いました。「こんな日本の現状、変えなきゃいけない」心からそう思いました。葬儀後、自分に何ができるかライターの仕事をしながら考えていました。ビジネスコンサルもしましたし、起業したい方に準備の仕方を伝えてもいましたが、『本当にやりたいことはこんなことだろうか?』『今やっていることは、誰かの命を救うのだろうか?』コンサルをしていると、クライアントさんが「生きてることが面白くなってきました」「自分でも何かできるんだと自信が湧いてきました」という感想をよくいただいており、『人の命が輝くことを仕事にしたい』そして、心に悩みを抱えた人たちが減らない理由と、業界の問題をリサーチしました。●カウンセリングが必要なのに、カウンセリングは心の病気になってから通うところだと思っている人が多い(カウンセリングは心が元気の時から活用した方が良いです)●悩める日本人の多くはカウンセリング、コーチングの利用の仕方を理解できていない(マイナスからゼロへはカウンセリング、ゼロからプラスはコーチングです)●占い業界は「不安・脅しの占い師マウント」「自分の人生と心をコントロールできないのに、他人の相談に乗ろうとする不安定な人」「資格がないゆえに自分も相談者の心のケアの仕方もわからない人」が多い(占い師・鑑定士が幸せで豊かでないと、無意識のうちに相談者を不幸に導いてしまう)という業界の問題も浮き彫りになりました。しかし、日本で悩んだ人がまず行く場所といったら「占い鑑定」なのです。13歳の頃から占い鑑定をしてきた私は、今こそ自分の経験を活かして多くの人の力になろうと決めました。【第5部・つむぎ学開発へ】当時、色々占い鑑定の種類を調べ、自分で使ってみては「何が一般の人にとって使いやすいのか」を研究していました。結果、「一般の占い鑑定の経験がない人でも覚えやすいもの」はありませんでした。つむぎ学もベースにしているのは「生年月日」ですが、現代の人がわかる言葉、抱えてる問題にすぐアプローチできる伝え方の鑑定を作ろうと考えました。自分についての強みを引き出して、どう使うのか?自分に合う幸せな環境、人間関係の在り方など「一人一人の幸せの形は違っても良い」ということを伝えられる鑑定を作ることを決めました。2019年、構想から2年、つむぎ学が完成しました。協会ビジネスモデルにせず、一人一人確実に私が生徒さんと顔を合わせ、教える方針で小さく広めてきました。「生徒さん」と書いていますが、私は先述したミッションを達成するために、この世の中を変える同志だと思っています。『鑑定士から幸せになる』という養成講座のコンセプトは非常に大切にしています。「自分が幸せだと思える鑑定士」こそが相談者に未来の方向性を示せるからです。また、つむぎ学はその他の占い鑑定のプロも受講しています。「こんなにすごいテキスト、初めて見ました!感動した!」と言われるのは、相談者の思考に「ポジティブなワード」をスルっと入れることができるテキストになっているからです。コーチ、カウンセラーではなくても使えるように「言葉の魔法」を詰め込みました。コーチ、カウンセラーの方の受講も多く、集客の入り口として占い鑑定を活用していただいたり、どうしても方向性を求めてくるクライエントに「コーチング、カウンセリングではない、もう一つのアドバイス」として活用していただいています。コーチング、カウンセリングは「相談者の気づき」をサポートしていきますが、相談者は迷いの森にいますから「道標くらいは教えてほしい」と強く希望してくるケースが多々あります。コーチ、カウンセラーとしてではなく、鑑定士としての自分でアドバイスをしていただき、その後、クライエントの望む姿に近づくサポートをコーチング・カウンセリングでしていただけたら、自分の手で人生を切り拓ける人は増えるでしょう。私は他の占い鑑定士や、心理コンテンツの方達と競う気は全くありません。悩む人にとって、心を扱う仕事人は「連携プレー」ではなくてはいけないと思っているからです。「つむぎ学」で占い鑑定業界の底上げをし、心理カウンセリング業界、コーチング業界の方達と『生きたい人を増やす活動』をやっていきます。
テーマ: つむぎ学
教育
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