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NPO法人日本ホリスティック医学協会認定生活習慣病予防指導士自然食品・雑貨の店 元氣界 Web店長それぞれの生活習慣に合わせた体質改善プログラムの提供を得意としています。最近は、静岡科学館で市民と科学を結びつけるサイエンスコミュニケーターとしての幅も広げています。また週に1度、小学校へ科学絵本の読み聞かせに行っています。【佐野の略歴】保育園の頃は体が弱く、丸々1ヶ月園を休んだこともあり、園からは「月謝をお返ししましょうか」と云われるほどでした。小学1年生の時に突如【ぼんのくぼ】に、大きなしこりができ、検査をした結果、視力低下によるものと判明。すでに視力が0.1ほどしかなかったので、即メガネをかける羽目になりました。その頃、別の検査で、左右の骨の発達の違いも判明。 左側の骨が細く、バランスが悪いために、小さいときから転びやすく右の足首は常に痛いというお粗末な子でした。この右足には、軟骨が引っかかっているような違和感があり、今でも長時間歩いたり、車の運転をすると痛くなります。梅雨や秋の長雨では、神経痛でスネが痛くなり、プールでは「冷えると神経痛が痛くなるから」という理由で、授業を見学することもしばしばありました。小学生の頃のあだ名といえば、何のひねりもなくメガネザル。かといって、サルのような運動神経も当然あるはずもなく──どちらかといえば、図書館の本を端から読みあさるタイプでした。中学、高校と年を追うごとに体力がなくなり、高校では学校に着いたものの、そのまま保健室で寝ていたので、駅でわたしを見かけたクラスメイトに「登校拒否」の噂を流されました。この頃は生理痛がひどく、排卵でも腹痛があり、生理の時には、必ず吐いていたのを覚えています。一度風邪をこじらせると10日位は学校を休まなくてはいけないほど長引くし、高熱の度に最近の記憶がなくなるので、勉強が全くできなくなったのもこの頃のことです。とうとう風邪をひく前に調子が悪いだけで、学校を欠席。「雨が降ったらお休みで~♪」などとハメハメハ大王の子どものような生活を送っていました。「勉強をする時間があったら睡眠」をモットーとして、人生で一番楽しいハズの学生時代をゆるゆると過ごしたのです。なぜ、自然食品の生活を始めたのかこんなわたしの小さい時の記憶といえば、母、弟、わたしの誰かが、いつも寝込んでいたことです。病院にもこまめに通い、普段は薬局から漢方薬を買っては、毎日その日の体調に合わせて、飲み分けていましたおかげで、30年前に使った医療費は毎月10万円以上。今のお金に換算したらと考えると、かなりの贅沢ができたのではないかと思います。そして、近くの薬局が大きくなったのと、あの病院が建て替えたのは、我が家が少なからず貢献しているはずなのです。そんな時に母が一大決心。「同じお金を使うなら、食事の勉強をしたい」そんな事がきっかけで、自然食品の生活をするようになったのです。ホリスティック医学とわたし母とわたしは、【あなたと健康社】【西式健康法】【千坂式健康法】【オーラ健康法】【マクロビオティック】などを勉強し、それぞれの良いトコ取りで、自分達なりの健康法を確立してきました。もちろん、水も【麦飯石】に始まり、【アルカリ水】【πウォーター】【ガイアウォーター(地球生命水)】と試し、気が付けば浄水器の機能にも精通していました。勉強をしていくにつれ、食事だけでなく、身の回りすべてが影響されていることを知り、実際にそれがどれだけ大切なのかも体験しています。現在では、あれだけ病弱だったわたしも、風邪をひく事がなくなりました。それは、体が丈夫になっただけでなく、どういう生活をしたら風邪をひくのかを知っているからです。風邪をひかない生活をすれば、風邪はひきません。それは、世間で云うような、うがいや手洗いではなく、もっと基本的な生活でできることなのです。わたしは、ホリスティック医学という言葉は、縁があり最近知りましたが、わたしの生活そのものが、正にホリスティック医学なのです。そんなワケで、食養に携わって四半世紀以上。わたしの体験があなたのお役に立てたらと思い、ブログに生の意見を、書き続けていきます。
テーマ: 魂の話
テーマ: └ 暑さ・息苦しさ
アラフィフ
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