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岸川政之と申します。1957.8.15生まれで、現在は三重県多気町役場「まちの宝創造特命監」として地域おこしに取り組んでいます。プロフィールは、また作っていきたいと思いますが、とりあえず総務省の地域人材ネットに登録していただいた時に使用した取り組みを転記しましたので、私のご紹介に代えさせていただきます。よろしくお願いします。◎高校生が運営する本格レストラン「まごの店」& 卒業生が運営する総菜とお弁当の店 「せんぱいの店」を仕掛ける!! 現在の「まごの店」は2005年2月にオープンし、「多気町五桂池ふるさと村」にある三重県立相可高校食物調理科の調理実習施設として、学校が休みの土日祝日にクラブ活動の一環として運営されている。県内の建築を学ぶ工業高校建築科(4校)の生徒たちに店の設計コンペを依頼し、コンセプトは、『料理家を目指す高校生の夢を、建築家を目指す高校生が形にする!“その夢”を地域の大人たちが応援する!』とした。現在は、行列の出来る店として人気を呼んでおり、地域の人もこの高校生たちの頑張りに感動し、大きな勇気をもらっている。また、日本テレビ系列で放送の「高校生レストラン」というドラマのモデルにもなっている。 さらに2008年9月に、相可高校食物調理科卒業生の受け皿となる惣菜とお弁当の店、(株)相可フードネット「せんぱいの店」をオープンさせる。有機農業など“こだわり”を持った農家がアグリメイツという生産者団体を作って野菜などの提供をしてくれるほか、三重大学、多気町、地元企業などといった地域に根付いた強力な応援団がいることが特徴。現在は、2号店が2010年4月にオープンした。◎「多気町まちづくり仕掛人塾」を立ち上げる! 2007年4月、町内外で活躍する人材を集め、地域を良くしようと企画、実行するプロデューサー集団を組織する。現在26人で組織され、10のプロジェクトが企画運営されている。三重県の町おこしのモデルであるとも評価され、年2回の総会には、プロデューサーより全国からの見学者の方が多くの集まることでも有名です。コミュニティービジネスの考え方のもと、町の補助を受けずに独自財源を求めて活動している。
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テーマ: 講演日程(H24)
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