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5歳よりピアノを始める。白百合学園幼稚園・小・中学校、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学器楽科ピアノ専攻入学。学部2年目に渡欧し、ウィーン国立音楽大学ピアノ科入学、Dr.Martha Sobotka-Charlotte Janeczek-Stiftung奨学生。2014年同大学院修士課程を最高位で卒業。Maristra artiumの称号を得る。現在、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校非常勤講師。これまでに金子勝子、御木本澄子、角野裕、ペーター・エフラー各氏に、室内楽をG.J.ポコルニー、マリアレーナ・フェルナンデス、器楽伴奏法をマインハード・プリンツ、声楽伴奏法をダヴィッド・ルッツ各氏に師事。ワディム・ルデンコ、ボリス・ぺドルシャンスキー、カリン・メルレ、ミシェル・べロフ、マーティン・キャニン、アンドレイ・ピサレフ、セルゲイ・ドレンスキー、イェルク・デームス、アレクサンダー・イエンナ―、パスカル・ドヴァイヨン、クラウス・ヘルヴィッヒ、ジャック・ルヴィエ、オリヴェ・ライフ・アンスネス、アンリ・バルダ各氏のマスタークラスを受講。王子ホールにて、ピティナ主催ヴィクトール・マカロフ氏のショパンエチュード全曲公開レッスンに出演。第55回全日本学生音楽コンクール中学生の部東京大会第2位。第1回日本チャイコフスキーコンクール第1位。第8回エトリンゲン国際コンクール奨励賞(ドイツ)。浜松国際ピアノアカデミー受講。日本演奏家コンクール第1位。北関東ピアノコンクール第1位。併せて朝日新聞社賞。第57回全日本音楽コンクール高校生の部東京大会奨励賞。第5回ショパン国際ピアノコンクールin Asia、アジア大会金賞。ピティナ・ピアノコンペティションデュオ部門全国大会奨励賞。ウィーン国際音楽アカデミーに参加。アカデミーコンクール、ディヒラー・サトーコンクール2005年、2010年共に第1位。ヨーロッパ国際音楽アカデミー(イタリア)にてジャネッテ・デヴュアに師事。カントゥ国際ピアノコンクールセミファイナリスト(イタリア)。グラドゥス・アド・パルナッスム音楽コンクールピアノ部門第2位(オーストリア)。合わせてベーレンラーター賞他。エレーナ・ロンブローシュテファノフピアノコンクール第3位。2010年ウィーン・モーツァルトハウスにてソロリサイタルを開催。これまでにポーランド・クラクフ管弦楽団、ルーマニア・バカウ交響オーケストラ、ウィーン国立音楽大学の推薦を受け、ウィーン・TUオーケストラと協演する。2013年指揮者Bruno Walter氏によるマーラーシンフォニー2台ピアノ編曲のCD制作に加わるなど、意欲的な演奏活動を行う。ウィーンではホームコンサート及び老人ホームや病院でも定期的に演奏し、2014年6月Furtner氏邸にて行われたホームコンサートがテレビ取材され、ORFオーストリア”heute wien”にて放送された。2014年ピエトロアルジェント国際音楽コンクールピアノ部門第3位(イタリア)。アマルフィ国際ピアノコンクール第1位。イスキア国際ピアノコンクール第3位。現在は演奏活動の傍ら後進の指導にも力をいれており、これまでに日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞、ベーテンピアノコンクール指導者賞、ピティナピアノコンペティション新人指導者賞受賞。全日本ピアノ指導者協会正会員、ステップアドバイザーやコンクール審査員も務めている。
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