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「つくば食と緑の会」の活動の様子と情報をお届けするブログです。「つくば食と緑の会」とは・・・・平成18年より、筑波大学にて現代ＧＰによる「マイスター育成講座」*が開講されました。 地域社会における自律的なリーダーとなる市民の育成と、社会貢献を通して学生を教育することを目的として、大学がつくば市と連携して実施するプロジェクトです。 このプロジェクトにより、市民向けの講座として「食と緑のマイスター育成講座」「美と芸術のマイスター育成講座」の２講座が開講されました。大学側は「講義」「実習」「課題別学習」により、市民の各分野における専門知識や技能の習得を支援し、筑波大の学生がこの講座の運営スタッフとして参加します。この講座を通じ、市民と大学と学生が互いに声を聞く機会を得て、社会貢献マインドを高めています。このような素晴らしい体験をした参加者たちが『これで終わるのでは勿体無い！』『この体験を活かして何かしたい！』と声をあげ、今後の活動のための会として・・・「つくば食と緑の会」が生まれました（H22に「つくばマイスタークラブ」より名称変更）現在、会員の中から自発的に、地域住民と共に活動を行なったり、個人的にボランティア活動に参加したり、講座のサポーターとなるなど、様々な形で、地域における社会貢献の活動が生まれてきています＊ ＊ ＊*文部科学省の支援事業である現代GPによるマイスター育成講座は平成19年度で終了し、平成20年度からは、筑波大学食と緑の地域連携プログラム「食と緑のマイスター育成講座」として引き継がれています。さらに平成22年度からは内容を新たにし、筑波大学「食と緑の地域連携講座」として開講中～・・詳細はこちら）リンク:筑波大学現代GP 食と緑の地域連携プログラム
テーマ： 食と緑の会
テーマ： フォレストクラブ
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