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はじめまして。松原智治(まつばらともはる)と申します。ブログをご覧くださって、ありがとうございます。こちらでは少し自己紹介いたします。お付き合いいただけると嬉しいです。 私たちは、障害年金請求代理を専門にお取り扱いしている社会保険労務士事務所です。日々、複雑な制度や手続にお困りの方からお話をお伺いすることを仕事にしています。そしてその会話を通じて、経済的に困っている事情の背景にある、皆さんが抱える「真の悩み」とは何だろうか?とも考えています。それに寄り添わなければ、真のサポートとは言えないと思っているからです。 私たちの直接の仕事は何か。それは「手続を難しくしている事情を丹念に把握した上で具体的な解決策を実行し、障害年金の受給に繋げること」です。 しかし、それだけで良いのか、といつも、どんなケースに立ち会っても考えます。 私たちがサポートした結果を受けて、お客様が真のお悩みと向き合っていただく時間を取って戴ける、そして前より心豊かに過ごせるようになること。 それが一番大事だと思うからです。 そして私たちは、お客様が心穏やかな時間を取り戻した場面に日々立ち会えることを喜びとしています。 私たちの事務所は島根県松江市にある地方のオフィスです。でも、平成30年中は、御相談・御依頼を216件お引き受けいたしました。本当にたくさんのご縁を戴きました。ありがとうございます。 私自身のことを少し書きます。実は、振り返って考えると、幼少期の頃の家庭は、経済的にかなりの山あり谷ありだったと思います。 私自身は見守られていた甲斐あって、幼い頃に困窮そのものを実感したことはありません。でも、社会人になってからあらためて聞かされる話を通じて、「あの時のアレはそういうことだったのか…」ということが、実はありました。一回二回ではありません。 ひょっとしたら、まだ知らないことがあるかもしれません。 特に目に焼き付いているのは、親族などの身近な人間が、様々な病気や怪我と闘う姿です。たとえば大動脈弁閉鎖不全症、胃がん、子宮がん、交通事故による後遺症、統合失調症など。 それらが原因で経済的に厳しい状況に置かれていたことは、実は、なんとなく察しながら過ごしてはいました。そして、自分が何も悪くなくても苦しい状況に追いやられることはありうるのだ、同時に経済的にも困るのだ、とも感じていました。 私は今でこそ二人の男子を養う父親ではありますが、このような経験を踏まえつつ、悩み苦しんでいる人を一人でも減らしたいと思い、日々障害年金の仕事に取り組んでいます。 では「私たち」をご紹介します。実は、社会保険労務士事務所自体は、私、松原智治が一人で切り盛りしています。スケジュールによってアシスタントさんをお願いするときもありますが、基本的には一人です。 では、なぜ「私たち」と名乗るのか?事務所を大きく見せようとしているの?・・・違います。 それは、私は、「一人でこの仕事をやっているわけではない」と思っているからです。 では、私、社会保険労務士松原智治が障害年金の仕事のときに名乗る「私たち」のメンバーをご紹介します。 お客様お客様の御家族様お客様の生活や就労など身の回りを援助されている皆様お客様のために診断書を書いてくださるドクターなど医療スタッフの方お客様の御手続を取り扱ってくださる行政のスタッフさん私がセミナーや勉強会で講師を務めるとき熱心に聞き耳を立ててくださる方私と情報交換をしてくれる同業の社会保険労務士のみんな私の困りごとを快く聞いてくれる外注先のスタッフさん私の頼みごとに嫌な顔ひとつせず応じてくれる派遣スタッフさん私の悩みごとに時折耳を傾けてくれる愉快な仲間たちときどき家に集まって一緒に遅くまで騒いでくれる友人たちこのほか、山陰松江しんじ湖障害年金相談室にまつわる全ての人…この方たちを仲間だと思って取り組んでいるということです。 御提案いたします。もしあなたが今一人で悩み苦しんでいるのだとしたら、あなたも、私たちの仲間に加わりませんか?いつでもお待ちしています。 【松原智治詳細】■生年 昭和52年1月 みずがめ座■住まい 島根県松江市■育ち 島根県大田市■出身校 島根県立邇摩高等学校■キャリア1995年 高校卒業後郵政グループに採用、主に営業を担当2003年 社会保険労務士試験合格2004年 郵政グループの企画職へ転向。統計管理、広告宣伝、経済分析等の基幹業務に従事2011年 石巻市と南三陸町で東日本大震災復興ボランティアを経験2012年 郵政グループ退職。2ヶ月後、広島県広島市にで個人事務所を開業2014年 松江市へ移転■血液型 ビビりで小心者で心配性のA型■資格社会保険労務士、行政書士、ファイナンシャルプランナー、証券外務員、終活カウンセラー、2級販売士、そろばん2級、商業簿記3級、漢字能力検定2級、ホームヘルパー3級■趣味10代後半から4年間、バンドでドラムを叩きました。20代前半はヤマハV-MAX1200という逆輸入ドラッグバイクでジムカーナも楽しみました。パイロンの間を縫って走るタイムレースです。今は、当然、仕事が趣味でございます。毎日楽しくてたまりません。あと、去年20年ぶりにドラムを買いました。時々叩いています。ただし、バスドラムを叩くペダルの動きが、明らかに曲についていけておりません。海釣りに行って獲った魚は、自分で捌きます。■基本スペック 早寝早起き(標準3:00起床)/般若心経の暗唱■愛読書 三島由紀夫「金閣寺」、アダムスミス「国富論」、高村薫「照柿」■スポーツ経験 弓道、少林寺拳法、水泳、月100キロ歩く・気が向いたら時々走る■ちょっと自慢NHK「昼時にっぽん列島」の生中継のどさくさ紛れに乗じて、アニマル浜口親子と握手した(しかも仕事中)
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