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生きづらさを取り除き、自分軸を育む大人向けの心理カウンセラーです。幼い頃、私は無気力で何につけても不安感を抱えていました。登校を渋ったり、毎日学校ですぐに泣いたりする困った女の子でした。思春期でも、人の顔色を常に伺い、周囲の人にどう接したらいいのかわからず、生きづらさを感じながら苦しい日々を過ごしました。それをだれにも打ち明けられずに、「自分は消えてなくなればいい」と内心思っていました。その後大学を卒業し、夢の公立学校教員になることができました。子供たちのことが1番で、「よい学級よい授業!」と全身全霊で、頭の中は仕事でいっぱい。仕事優先の毎日を送っていました。子供たちや保護者、同僚の方々からのたくさんの「ありがとう」という言葉は、私の一生の宝です。一方、教員生活の中で、自身の鬱病や上司からのパワハラ・モラハラも経験しました。怒りで洗脳されている職場や自分。自分の心に鞭を打っている状態の中、楽しいことも感じる感度がにぶってしまっていました。心が常にギリギリの状態で、カウンセリングを受けたりしながら、心理学の世界をますます探求するようになりました。同時に、20代から結婚したいと思っていましたが、なかなかご縁に巡り会えませんでした。しかし、自身の結婚にも心理的な壁が立ちはだかっていることに気付いき、それを解消したことで、36歳の時に結婚にたどり着くことができました。今でこそ理解のあるよきパートナーの夫ですが、正反対の夫とはぶつかることが多く、何とかならないかと心理学で学んできたことを実践する日々でした。 2016年、藍色シアン氏の元で心理学を学びながら、とことん自分の生き方を見つめ直しました。やがて夫からも「いい意味ですごく変わったね。」と言われるようになり、自分を苦しめていた数年前までの自分の中の常識や世の中への見え方が180度ガラッと変わり、とても幸せに過ごしています。私は長年教員として子供たちの悩みや問題に向き合ってきましたが、それが保護者自身の悩みにたどり着くことも多いことを感じてきました。やがて 大人が幸せだと、子供も幸せになる!大人が幸せだと、日本の未来は明るい!大人の心に輝きを!と思うようになり、2017年3月に15年間務めてきた教員を退職し、自分が変われた素晴らしい心理学で苦しんでいる人の役に立ちたいと、個人でカウンセラー・コーチとして本格的に活動を始めました。同年6月から女性のための電話相談サイト「ボイスマルシェ」に相談員として参加しています。Shining Life 荒井 めぐみ
テーマ: 心
自己啓発・カウンセリング
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