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ヒプノセラピスト(催眠療法士)の井原包子(いはらかつこ)と申します。記憶にはないのですが、幼いころ疫痢にかかり生死の境をさまよったそうです。その事実を知って以来≪私の人生の使命は何だろう≫と時折思うようになりました。その後もリューマチ、慢性腎炎と病気の問屋は大忙し。いつも、母の心痛の種でした。父が戦死したため、母は働いていました。そのせいでしょうか私は小さい頃から≪家にいるお母さん≫になるのが夢でした。慢性腎炎があると≪出産は諦めなさい≫が当時の常識でした。お母さんになるにはその壁を乗り越えなくては・・・そのために健康になろうと【カラダ】について学び始めました。回り道をしながら≪よくもまぁ!こんなに≫と呆れるほど多くのことに好奇心を掻き立てられ首を突っ込み、そしてそこから学んできました。【カラダ】について学んでいたつもりがいつの間にか【心・魂】の領域に足を踏み入れていました。【心とカラダ】は密接につながっていますので当然の成り行きだったと思います。60代の初めに私のメンターとも言える方に誘われて【統合医療】グループの一員になりました。【統合医療】は魂の分野を治療の視野に入れています。魂にアクセスするには≪催眠療法がいい≫ということになりました。グループの歯科医師の方々と共に100時間にわたるUSAのNGH研修を受けヒプノセラピスト資格を取ったのです。その後トリシア・カエタノ氏による過去世退行のプロ養成講座を終了しました。このおかげで催眠療法に対する理解がさらに深まったと思います。過去・現在・未来のどこかの瞬間に凍りついたまま取り残された感情の【エネルギー】を解放しそこからの気づきを今の人生に活かしていく。催眠療法はそのツールという考え方です。私は58才までの27年間幼児から中学生を対象に英語の視聴覚教育を自宅にて続けていました。そのときにたびたび湧き上がってきたのは≪子どもの心を守るには、お母さんの心を育てなきゃ≫という思いでした。この思いが熟成を重ねてやがて【サイコスピリチュアル】への道へと背中を押してくれたようにも思います。催眠療法のセッションではテクニックも大事ですが何よりも優先されるのはクライアントとセラピストとの【信頼関係】です。でも初めて催眠療法を受けようという人はどのようにして心を許せるセラピストを選べばいいのでしょうか。セラピストの資格や肩書だけではなく今までにどんなことに興味を持ちどんな人生を歩んできたのかを前もって知ることができればそこからその人となりを判断することが少しはできるかもしれません。私のように長い人生を歩んできて人生の最終章にさしかかった人間にはさまざまな分野の経験とそれに伴う感情と学びが蓄積されています。これらは使い方を間違うと悪いほうに作用しますがセラピストにその認識があればセッションの効果を高めるほうに作用するでしょう。このような思いがありましてこの欄に書ききれない試行錯誤の道のりをブログに載せることにしました。≪自己紹介≫のブログ・テーマで自分の学びの道筋を8回にわたって書かせていただきました。自己紹介①自己紹介②自己紹介③自己紹介④自己紹介⑤自己紹介⑥自己紹介⑦自己紹介⑧お会いしなくても、文面から私の雰囲気を少しでも感じていただけましたらうれしい限りです。そして、ご縁があってお会いしたとき≪ずっと前から知り合いだったような気がして・・・≫なんて思ってくださったらもう、舞い上がってしまいそう・・・ご連絡をくださる方は、どうぞメールか電話で・・・ e-mail ・・・ katsuko@tc4.so-net.ne.jp 電話・・・ 047-363-3318 ホームページ http://past-life.jp/ 松戸市の自宅サロンにて催眠療法【リュミエール】のセッションをしています。また催眠療法が適さない方は経絡バランスの調整を受けながらカラダから心へアクセスする方法もあります。尚、2015年10月よりインナーチャイルドカードセラピーをスタートいたしました。催眠療法にためらいを感じる方にはお勧めのセラピーです。美しいカードを媒介にして自分の心との対話ができます。幼い頃に傷ついたチャイルドの存在に気づいてその存在を認めて抱きしめてあげるとあなたの心に癒しが起こるかも知れませんね。カラダも心も何となくすっきりしないと感じている方どうぞご相談くださいませ。
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