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幼い時から両親からの身体的・肉体的暴力を受けました。兄からの性的虐待、妹の盗癖に散々振り回され、家に帰るのが嫌で嫌でたまりませんでした。家の中で安心できる場所はありませんでした。小さい時から、早く家を出たくてたまりませんでした。短大在学中に不安神経症になり、入院のため中退。その後入院先を脱走して一時実家に引きこもるも、バイトをしてお金を貯めて23歳位で家を出ました。1人暮らしの為、無職になれば実家に帰らないといけないと自分に言い聞かせ、何度も鬱がひどくなり転職を繰り返しながらも、何とか仕事で収入を得ていました。ついに3年位前、仕事がきっかけで劇鬱になり、奇跡的に6年以上続いたコールセンターを休職しました。何度も限界を乗り越えて来たから「私は大丈夫だ」と言い聞かせていましたが、気付けば眠れず食べられず涙が止まらなくなり、15年ぶりに心療内科を受診しました。もう無理だと思い休職の後、退職しました。辛かったです。1年半は社保から支給される傷病手当金で生活していました。症状はどんどん悪化し、拒食・過食・過食嘔吐・下剤乱用・過運動をするようになりました。もう今のクリニックではダメだと思い、摂食障害や不安障害の治療に力を入れているクリニックを友人から紹介してもらいました。思い切って転院、そこで摂食障害(過食嘔吐)気分障害 全般性不安障害 社会不安障害と診断されました。現在も週一回通院しています。初診の時に主治医から「生活保護の申請をする事、社会復帰は先にして今は休む事」を告げられました。役所に生活保護の相談に行き、成育歴等効かれたことはすべて真実を話し、すぐに申請の手続きをして下さいました。窓口で追い返されている人もいたので、驚きました。その2か月後に無事審査が通ったと連絡があり、2016年3月より生活保護を受給開始しました。その後、精神障害者手帳2級も取得し、今に至ります。今のクリニックに通い始めて過食嘔吐が回復傾向にあると実感しています。いいところに出会えて本当に感謝です。社会復帰、生活保護脱出を目指して、日々過ごしています。よろしくお願いします。
テーマ: 日々の出来事
メンタルヘルス
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