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祖国へ帰り損ねて早10数年。 せっかく食事の栄養バランスも彩りも気にしないで良い国へ来たのに、夫と娘の要望により毎日お弁当作りをする羽目に。 お弁当大国日本で生まれ育ったという、妙なプライドやこだわりはあるものの、とにかく面倒。 前日の残り物をただ詰めるだけでも面倒。 1、栄養バランス考えない2、見た目のこと考えない3、できれば食中毒は無しでをコンセプトに弁当作りをしています。 朝も絶対に7時より早くに起きてたまるか、です。と言いながらも、自分の根性*気力*センスの無さによる罪悪感にも打ちひしがれている毎日。薄切り肉のない世界(ロンドンの中心部に行ったり、日本式の薄切り肉を扱っている店にネットでオーダーしたら配達してもらえますが、その一手間が面倒)で、どれだけお弁当を作り続けることができるのか。この複雑な心境を愚痴りたいのに、周りの人の共感は得られない予感1、多くの日本人にとっては、「これぐらいの弁当でとやかく言うな、っていうか、もっと家族の健康考えろ」2、日本人以外の人からは「弁当作りがいやならば、夫に作らすか、職場&学校で各自ランチを調達するように強く交渉すべき。っていうか、ハムかチーズだけ挟んだサンドイッチにポテトチップス入れるのが何が大変?栄養考えるなら、りんごボンっといれとけばいいし」と言われる気がする為、この場をお借りし愚痴りまくる決意をいたしました。 さらにストレス無くお弁当を続ける方法をご存知の方はぜひご教示くださいませ。家族構成夫 40歳前後 会社員 納豆、魚卵系以外可妻 40歳前後 少しだけ中学校教員 卵豆腐のみ食べられない娘 小学校低学年 見た目は子供、頭脳はキングキドラ 餡子好き息子 幼稚園 早くもゲーマーの片鱗あり。心の師匠はゲーム実況中継ユーチューバーのさなぴー 日本で1週間の幼稚園体験入学後、急にいろいろ食べられるように
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