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もちもちの手を持つ♪ろーずです東急東横線 大倉山駅より徒歩10分 新横浜からもほど近い、小さなおうちサロンにて、リフレクソロジーとロミロミの施術、講座を行っています。施術のことや、日常のブログはこちらです♩桜けあblog横浜大倉山でリラクゼーションサロン「桜けあ」を運営している代表のろーずです。当サロンでは、足裏にある反射区にたまった老廃物を砕いて流し、自然治癒力を高める英国式リフレクソロジー、全身をマッサージして血流改善をするロミロミ、そして、ロミロミよりソフトな施術であるオイルマッサージを、ミックスしてご提供しています。「横になっていられないくらいの腰痛だったけれど、その日から、ぐっすり寝られるようになって、起きることもなくなった。仰向きが出来なかったけれど出来るようになった」「1ヶ月に1回くらい鎮痛剤を飲まないとやっていられないくらい頭痛がひどかったけれど、何回か受けるうちに寝込むことがなくなったし、普通に生活ができるようになった」「どうにもならないくらいに肩こりがひどかったけれど、施術を受けた翌朝に、もの凄く軽くなっていた」「気分が落ち込んで夢も希望も無いし頑張れそうになかったけれど、施術を受けてからは前向きになれた」ありがとうのご報告をいただくたび、「痛みがなくなって良かった」とホッとしたり、飛び上がりたくなるくらい嬉しくなります。中でも、不眠などは自分自身も経験しているので、辛さが消えた場合には、なぜか涙が一杯溢れてしまうこともあります。あと、前向きな気持ちになれたり、元気になられた方には、本当に良かったと安心しますし、「やった。やっぱりそうでしょ!」と、私も元気が込み上げてきます。これからも、もっと、もっと身体の痛みや心の苦しさ、心配事や悩みを和らげるお手伝いをするのが私の目標。悩みがないと素敵な毎日が過ごせますし、幸せな気分の時間が長くなると、人生何やっても成功すると思います。楽しんでおられる方は、その人自身が他の人も幸せにするので益々ハッピーが広がっていきます。そのためにも、少し親父ちっくですが、ずっと、ずっと女性の味方でいたいですし、「困ったことがあったらいつでもご相談して下さい」と思っています。○ お客さまの足の匂いが大好きリフレクソロジーと出逢ったのは18歳。当時の私は、原因不明の偏頭痛とみぞおちのあたりの痛みが病院に行っても良くならず、何事にもやる気が出ないし、夜も眠れず、いつも、死んだような顔をしていました。街に出かけるときにもフラフラとして、はたから見れば幽霊のような感じだったと思います。チラシ配りの人も、私だけは見てみぬふりをするような状態でした。そんな時に、たまたま通りがかったリフレクソロジーのお店に、ふと入ることにしたのです。自分の足は汗をかいて臭いんじゃないかと思って最初は触ってもらうのに抵抗があったのですが、フットバスがあるというので入ってもいいかなと思ったのです。中にはいると薄暗いお部屋に椅子が並んでいて、まずは、フットバスで足を温めました。「自分のような若い人は来ないんだろうな」なんて思いながら緊張していると、女性のセラピストさんがやってきて施術が始まりました。そして、足の指の触った瞬間、鼻の通りがスッと良くなってびっくり。後になって、鼻の神経つながっている反射区だと分かったのですが、その女性のマッサージはめちゃめちゃ上手でした。次の瞬間には、知らないうちに眠ってしまっていて、目が覚めた時には、偏頭痛もみぞおちの痛みもスッと治っていました。あと、身体がフワフワとして「うわー軽るーい、幸せー」という感じでした。それからしばらくは、ポケーっとしていました。初めての体験でしたが、すっごい、ぐっすり寝むれたことと、症状が一度で良くなってビックリでした。ちなみに、このお仕事を始めると、いつしかお客さまの足の匂いをいとおしいく感じるようになりました。匂うほどに「頑張ったね!」という気持ちになって気合いが入ります。○ 卵になった気分?あの体験から約15年後、私は、銀座にあるイタリア製の高級ブランドバッグの販売店で販売の仕事をしていました。商品は、皮の旅行バックや車輪のついたトローリーケース。安いバッグでも20・30万円。高いものだと何百万円もするのですが、高額の商品なのに、すぐに壊れるものが多くて、クレームもしょっちゅうある上、ノルマも楽ではなくて少しずつストレスが積み重なるっていました。健康的にも、お店が大理石のフロアだったので足腰が痛かった上、冷え性にもなりました。そして、身体のだるさから始まり、原因不明のめまいと耳鳴り、そして睡眠不足にも。そこでふたたびリフレクソロジーに行くことにしたのです。ところが、入ったお店はフットバスが無いとのこと。「え!?」と一瞬ひるんだのですが、スタッフの方が親切だったので安心してお任せすることができました。施術は親指から始まって、薬指くらいの時には眠ってしまっていました。目が覚めた時には、疲れが楽になっていた上、眼精疲労もすっきりしていてビックリ。さらには、上半身、身体のつらさも改善していました。スタッフさんに教えてもらって目が覚めたのですが、前回以上に気持が良かったです。そして、またもや、力が入らずポケーッとしてしまいました。まるで、親鳥に温められた卵になった気分で「本当に幸せー」という感じ。以降、時々、そのお店に通うようになりました。○ 究極の接客業 それから何年かがたったある日のこと、あれ以来、ずっと通っているリフレクソロジーのお店で、「あなたも一緒に働いてみませんか?」というポスターが目にとまりました。それを見て、「私、やってみたい」と思ったのです。でも、生活できるのかな。自分に出来るのかなと考えると心配が膨らみました。でも、ダメで元々でやってみよう。ダメならまたサービス業に戻ればいいや。実は、販売のお仕事を長くしながら、昔から、なぜかお客さまから「あなた癒しの仕事をしたらいいんじゃない」といわれることがありました。けれども、接客の仕事が自分の仕事だと思っていたので、想像もつきませんでしたし、自分に人を癒す才能なんてあるわけない。それに、人さまの身体を触ったこともないし、手汗をかいてしまうのもあったので、やらないうちから、「絶対に、無理、無理」と決め付けていたのです。今回は、「とりあえず話だけでも聞いてみよう」と担当の方に会ってみたのですが、そのとき、「リフレクソロジーは究極の接客業」といわれて、これはやってみたいと思って始めることを決心。こうして、2009年7月、私はリフレクソロジーの世界に飛び込んだのでした。○ もちもちの手そして、2011年5月に新宿にサロンをオープン。HP以外には誰にメールをするわけでもなく、宣伝もしていなかったので、最初の日には、1人のお客さまが来るかも分かりませんでした。ところが、銀座でバックを買ってくれていたお客さまが予約を入れてくれて、お祝いに、観葉植物とスチールのプレートも下さいました。覚えていてくださって、ビックリしましたし、業種が変わっても来てくださったことが本当にありがたかったです。さらには、リフレクソロジーの修行をさせていただいたサロンの先輩が差し入れをして下さったり、お花も沢山頂きました。あれから、沢山のお客さまにご利用いただいて今日に至ります。初めての方が来られる時には、どういう理由で来られるのかを考えて、ご満足いただけるようにと思います。あと、楽しいことを想像をしながらお迎えしています。その人、その人の喜んで下さることを考えています。注意していることは、初めからハイテンションになりすぎないようにしていること。そそっかしい人間なので「この店何なんだろう?」とご心配になられないようにしています。あとは、お客さまが、どんな流れで体調が良くなってきたかを、毎回チェックさせていただいているので、頑張っておられることを、その都度、共有するようにしています。最後に、「リフレクソロジーって何?」という方が多いのですが、マッサージは心と身体の両面から改善していくので、一度でも体験して欲しいです。不眠症や偏頭痛、動悸、息切れが、良くなったり、心と身体と足が楽になってルンルン気分というご感想もいただいていますので、何かを良くされたいと思っておられる方には、ご縁があれば、是非、一歩を踏み出してみて欲しいです。気取ったお店ではないので、お家に帰ってきてもらった感じになってもらえれば嬉しいです。お菓子を食べたり、お茶をしながら、色々とお話もさせていただいています。ご安心いただいて、リラックスしていただければ嬉しいです。そして、私の手は、もちもちして温かいので冷え性の方には特にいいと好評です。お客さまからは「手だけは痩せないで」といわれています。この、もちもち具合を一度体験してみて下さい。リフレクソロジー&ロミロミサロン横浜大倉山「桜けあ」代表 ろーず
テーマ: ブログ
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