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20歳の頃、妊娠中の女性の意識がどんどん変化していく様子に魅せられて、産科看護に関心を持ちました。「お産」は、私たちがこの世に生まれる原点だと思ったんです女性の命が懸っている妊娠・出産を通して、情報の上辺や建前ではなく、“本質”を知ろうとすること、自らが自分の頭で考えて、責任ある選択をしていくことが大切だと思いました。人として未熟であっても、生まれてくる赤ちゃんは、親が守らなきゃいけない…こどもは、確実に親の背中を見て育ちます。夫婦関係も恋愛も、パートナーの意識レベルや思考の特性に影響をうけます。だからこそ、私は女性に働きかけ、ともに成長していきたいと思いました。こんな妄想のような夢を描きつつ、女性支援を自分の生涯の仕事にしようと『助産師』の道を決意しました。助産師としてお産に関わるようになってから7年後の2011年、学生の頃に考えていた女性支援、妊産婦支援を担うための会社を創業しました1人でできることは限られるけれど、社員みんなの力があれば、社会をつくる側の企業になれるはず!!今年で起業してから8年がたちます小さな選択の積み重ねが、自分の人生を作っていると痛感する日々です身近な人の存在を大切に、生きていることに感謝をして、何事も楽しく挑戦していきたいと思っています
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