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お気に入りの革製品を自宅で作る！レザークラフト通信講座
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はじめまして！
こんにちは！
自宅で型紙作りから楽しむ！レザークラフト通信講座 のヤマグチです。
少々長いですが、レザークラフトを始めたきっかけや、レザークラフトへの熱い思いを紹介させていただきますね！
～2012年
革製品が好きで、財布、カバン、靴のメンテナンスをマメにしていました。
・メンテナンスすると見違えるようにきれいになるところや、
・使い込むほどに、渋く、かっこ良く、自分仕様になっていく感じ
、、、がたまらなく好きでした(当然今も！)。
革製品は欲しいけど、、、
・値段が高いからなかなか買えないし、
・ブランド品は皆が持っているからつまらないし、
・でも手頃な値段で市販されているものは納得いかないし、、、
、、、と考えている時に、レザークラフトの存在を知りました。
そもそも、革製品は職人さん（もしくは高い繊細な機械）しか作ることが出来ないと思っていたので、
まさか素人の自分が作れる！！なんて全く想像もしていませんでした。
本やインターネットを、いろいろ調べましたが、
独学で進めるには、わからない事があまりにも多く、思い切ってレザークラフト教室に通うことを決意しました。
2012年
革工房うえすと 近藤先生 の元で学び始める
2013年
革の財布について集中的に学ぶ
・コインケース
・ロングウォレット
・馬蹄形コインケース
・二つ折り財布
・ＢＯＸ型コインケース
・ファスナーラウンドウォレット
・バイカーズウォレット
※レザークラフト教室では、財布の作り方や技法以外に、クラフトの「考えることの重要さ」を学びました。
レザークラフトの「考えること」や「ロジック」といった本質的なことは、本やインターネットではなかなか学ぶことができない内容なんですよね。
※また、レザークラフト自体は当然なのですが、「価値観」「人生観」「社会とのかかわり方」などレザークラフト以外のことも、本当に多くのことを学んでいます。近藤先生のキャリア35年、毎日試行錯誤してきた上での「考え方」、一般とは異なる独自の「技法」は本当に貴重だと思います。
2014年現在
レザークラフト(革細工、革工芸）の、、、
・心の底から湧き出る様なワクワクする楽しさ
・ゼロから考え、形が出来、完成する「モノ作り」の喜び
・そして、道具や技法に頼らずにシンプルに作れる方法
をもっと多くの人に知ってもらいたいと思っています。
経験年数が少ないので、正直にいいますと、プロの技はありません。
プロと言われる、工芸家、職人、革作家の方々の、技法や技術は20年、30年といった「膨大な時間」と「深く考える研鑽」を積んで身に付けた結果だと思います。
また、感覚で身に付いた技や技術を解説して簡単に出来るようになることは、ほとんど不可能に近いと思います。
でも、、、
レザークラフトの楽しさは、プロや職人の技がないと楽しくないのか？
というと当然そんなことはありません。
・作る前に「今回は何を作ろうかなぁ？」と ワクワクする気持ち
・作っている時にレザークラフト特有の失敗のできない 微妙な緊張感
・作っている時の無心になり、 ストレスフリーになる充実感
・苦労しつつも出来た時の、「やった！出来た！」という達成感
・作った作品を使う時のブランド品や市販品では絶対にない満足感
・使っているうちに体になじみ、自分とともに生きている同志!?のような存在感
これらは、プロの非常に厳しい世界でするより、
むしろ 趣味でした方が、
・心がワクワクし、
・笑顔になり、
・有意義な時を過ごせ、
・人生を豊かにする、
、、、ことになると思います。
趣味のレザークラフトであれば、プロのいろいろなプレッシャーとは関係なく、心から楽しめることができると思うのです。
でも、始めるには、敷居が高く始めにくいのが、レザークラフトです。
そもそも、、、
①革・レザー
⇒ 高級品 ⇒ 材料が高いんじゃないの？
②道具・技法
⇒ 専門性 ⇒ 道具も特殊なものが多く、お金かかるんじゃないの？
③プロ・職人
⇒ 専門性 ⇒ 習得するのに時間もかかるんじゃないの？
ということで、、、
・本当は興味はあるけど、始めれない！
・昔、やってみたいと思ったけど、始められなかった！
、、、という方が、多いのが現状ではないでしょうか？
（①と②はお金の問題、③は技術の問題ですね）
たしかに、材料も道具もこだわり始めれば際限なくお金がかかります。
逆に言えば、それだけ奥が深く非常に面白い世界ということです。
初心者の方にとって本当に必要な、材料と道具を最低限に限定してしまえば、想像しているよりお金もかからないです。
材料は、ヌメ革を主に使用し、道具も必要最低限のもので十分に作れます。
（ちなみに、前述のプロの工芸家はお二人とも、最近のカッターナイフは良くできているから、革包丁はほとんど使わない、、、点も共通しています。
こんな事実があると、趣味でするのであれば道具に必要以上に凝る必要はないのかもしれません）
技術に関しては、教室で学んだことの一つとして「レザークラフトの世界に正解というものがない！」というものがあります。
つまり、一つの作品を完成させるとしても、様々な方法があり、キャリアが長く・深く考え・失敗を多くした、、、人ほど、いろいろな方法を数多く知っているということになります。
本やネットでは、いろいろなバックボーンの方がその方なりの技法や手法を紹介しています。
ですから、教える人がいれば教える人の数だけ、技法や作り方があるため、逆に初心者の方は混乱してしまっているのではないかと思います。
また、本やネットの情報は、無数にある作り方や技法を、断片的に切り取った形で紹介しているため、非常に分かり難くくなっているところがあります。
さらに、プロや職人の方の技を数多く紹介していますが、初心者の方には、憧れはするものの特に必要ないと思います。
これに対してレザークラフトの教室では、ゼロから完成まで「考え方」や「流れ」また「なぜそうするのか？」を教えてもらえることで、
完成までの数あるプロセスの中の一つの流れを連続して教えてもらえるところが一番の利点です。
（もちろん、先生や生徒さんとの会話も楽しいですよ！近くに教室がある方は思い切って行ってみてくださいね）
レザークラフトの教室で先生に直接教えてもらうのが、当然一番良いのですが、
・近くにレザークラフトの教室がない！
・教室に通うのはちょっと敷居が高いなぁ、、、
・受講料や通学費を考えるとお金がかかるなぁ、、、
、、、と思われている方もいらっしゃると思います。
そんな諦めかけていた方でも、ぜひレザークラフトを始めていただけるように、
・レザークラフト教室で教えている内容を、
・そっくりそのまま、
・ご自宅で、
・いつでも出来るように、
「レザークラフト通信講座」にしました。
シンプルなコインケースですが、これからレザークラフトを始めていただくには丁度いい作品だと思います。
初めから、無理をして ロングウォレット(長財布）や二つ折り財布 にトライすると、辛い思いをしてしまうと思います。
また、簡単すぎるブックカバーやパスケースを作っても、毎日使うことがないので、愛着がわかないと思います。
たかが、コインケース、、、でも、
・型紙の作り方
・染色の方法
・穴あけの方法
等々、
本当にゼロの状態から完成までを、省略することなく全ての作業工程を動画で解説しています。
（聴覚障害のある方でも、字幕を載せていますので、楽しんで完成させることができますよ♪ 本当に、いろいろな方に楽しんでほしいです！）
今回の作り方は、あくまでも数ある作製プロセスの一つにすぎませんが、
・これからレザークラフトを始めてみたいと思われいる方。
・独学で始めたけど行き詰っている方に、
にぜひ、参考にしていただきたいと思います。
正直なところ、レザークラフトは あまりメジャーではないですが、
私はモノ作り趣味の王道と勝手に思っています！(笑)
・作って楽しく、
・毎日身に付けて使え、
・長い間使えるモノ（財布やカバンなど）
が、自分で作れてしまう趣味は、なかなか無いと思うのです！！
レザークラフトの楽しさ（モノ作りの、ワクワク感・緊張感・達成感・満足感などなど）をぜひ一人でも多くの方に知っていただき、
充実した時間(人生)を過ごす、そんなきっかけにしていただければ幸いです。
長々とお読み下さり、本当にありがとうございました！
レザークラフトを自宅で始めてみたい方は
こちらをクリックしてください
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