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ソロ活動以前に組んでいたユニットで、発売された2枚のCDがタワーレコード予約チャート最高14位を記録。収録曲「少年」は、Doragon ashとの共演が記憶に新しい、大阪ストリートカルチャーのカリスマ、Ko-ji zero threeを客演に迎え同性からの圧倒的な支持を得る。また、活動当初から多方面において評価の高かった作詞のセンスをいかし、地方で活動するインディーズアーティストや、地下アイドルへの作詞提供をはじめる。2014年1月には初のzepp nagoyaライブを経験し、同年秋に発売されたソロ1st配信シングル「Just for」は、中部NHK放送番組uta-tubeの、インターネット投票企画new-tubeのコーナーにて、第20回アーティストに選ばれ過去最高票数4023票を獲得しマンスリーチャンピオンとなる。番組放送時には、音楽プロデューサーの亀田誠治氏から「独特の存在感に衝撃を受けた。」と高く評価される。翌年には自らが抱える身体的障害(先天性第一指第二指欠損・重度肢体的障害認定)と向き合い、衆議院議員の野田聖子氏が組織委員会会長を務める国内最大級の障害者のための音楽コンテスト「第12回ゴールドコンサート in 東京国際フォーラム」地方予選を勝ち抜き、見事決勝大会出場。決勝大会ではインターネット生中継の視聴者投票枠にて1位を獲得する。また2015年12月には、元The Yellow Monkeyのベーシスト「広瀬洋一」氏とイベントバンドを組みvoとして参加。音楽ジャンルの垣根を越え「孤高の音楽家」を目指し突き進むMASA-TSUGUの活動は、次世代型インディペンデントアーティストの在り方そのものなのかもしれない。
テーマ: ブログ
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