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春咲花町くるみ
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春咲花町くるみ
生年月日
1977年01月11日
性別
女性
血液型
A
出身地
東京都
居住地
長崎県
最新の記事
春咲花町くるみの夢への道のりブログ
展示会への挑戦
テーマ: 夢への挑戦
2016年11月27日 23時35分
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4
子供が欲しい!!
テーマ: 線維筋痛症のこと
2016年09月23日 04時02分
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ご報告
テーマ: 夢への挑戦
2016年05月20日 06時31分
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美容院とランタンフェスティバル
テーマ: ブログ
2016年02月18日 22時33分
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立春の便り
テーマ: 夢への挑戦
2016年02月05日 23時10分
52
4
自己紹介!
自己紹介にたどり着いていただき、ありがとうございます(^^)
少し長くなりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
私には大きな夢と、大きな逆境があります。
☆私の2つの夢☆
《1つ目の夢》
私は3年前、ある日突然ステンドグラスを作ることに目覚めました。教室に通うのが、とても楽しくて、今まで趣味と言えるものが特になかった私ですが、ステンドグラスはいつまでも飽きずに続けられる趣味になりました。
そのうち、好きなものを仕事にしたいと思うようになり、いつか自分の工房を持ちステンドグラス教室を開いたり、ステンドグラスをもっと身近なものに感じてもらえるように、 子供たちや障害を持つ人、もちろん普通に興味のある人たちに、簡単に作れることを伝えていけるメッセンジャーとして活動したいと考えるようになりました。
そのために、今はまず自分の腕を磨き、どんな人でも気軽に集まれる広場のようなものを作りたいと考えています。
2011年に結婚して、生まれ育った東京を離れ、転勤先の札幌へ引っ越しましたが、結婚して半年もしない頃から結婚生活が破綻し、昨年4月に別居、昨年12月に離婚をしました。
離婚を機に、生まれ育った東京に帰ることも考えましたが、私はすでに親も他界しており、根無し草な身のため、ステンドグラスの腕を磨くために、異国情緒漂う長崎こそ本場だと気がつき、今年の2月末に長崎へ引っ越しました。
長崎は、街の中のあちらこちらにステンドグラスがあり、私の芸術的な感性を磨くのにはとても素晴らしい街です。この、自分が愛するステンドグラスが溢れる長崎という街を選んだことを後悔しないよう、これからここで沢山の人脈を作っていきたいと考えています。
《2つ目の夢》
以前私はどうしても書きたい物語があってそれを出版社に応募したことがあります。気軽な気持ちで応募したのでそんなことも忘れていた頃、突然出版社から電話が掛かってきてぜひこの物語を本にしましょうという提案をいただきました。そこで悩んだ結果、本当に本を出版することに決めました。3月より原稿を洗い直し現在執筆活動を続けていて今年の11月に刊行されます。
内容はノンフィクションで、きっと色々な人に勇気を持ってもらえるような感動してもらえるものだと思います!
いつか作家としても認められ、何か賞をもらえるようになれたらいいなというのが2つ目の夢です!
だからステンドグラスと並行して執筆活動も現在奮闘中です!
☆私の逆境☆
ただし、私にはその夢を実現させることを阻む、大きな逆境があります。
私は線維筋痛症という、珍しい難病を持っています。
2011年の5月に突然発症しました。この病気は、今のところ原因不明で、不治の病です。
全身に激しい痛みが常に走り、モノ忘れが激しくなったり、全身の倦怠感が常にあり、動くのが辛く寝込むことが多くなり、症状が酷い時は意識障害も起きる病気です。
ただ、今のところ原因が分からない事とこの病気を疾患として認めない医師が日本では6割を占め、国の特定疾患には未だに認められていません。
そのため、医療費はかなり高額になるものの、風邪をひいた時と同じように3割負担の保険しか適用されません。
この病気は、重症度のステージが1~5まであり、昨年までは私はステージ3だったものの、昨年の離婚のストレスなどが原因しているようで、1月の通院日に病院で意識を失い倒れてしまい、主治医からステージが4に上がってしまったようだと宣告されました。
天候に左右されやすい病気で、特に寒さが大敵の病気だそうです。そのため、北海道で療養するより、暖かい地域で療養した方が症状が和らぐと主治医に言われ、離婚して北海道に住む理由がなくなったので、暖かい地域として九州に拠点を移すことを決めたのも、長崎に引っ越した理由の1つです。
今は、症状も安定していて、やはり暖かい地域での闘病生活の方が、精神的にも安定でき、夢の実現のため動き出すことがようやく出来るようになりました。
そんな『夢』と『逆境』という2つの大きなモノを持っている私の日常や、夢の話、病気の話、自分の頭の中の思考、などなどFacebookでは色々なことを書き、櫻町久美子という人間を1人でも多くの方に知ってもらいたいと思っています。
☆私が何故、こんな夢を持ったか?☆
それは、今の病気になってから初めて気がつくこと、知ることが沢山あったからです。
同じ病気で苦しむ人は、国内に200万人もいる難病といえども患者数の多い病気で、同じ苦しみを味わっている人が沢山います。
私はこんな病気を抱えながらも、大きな夢を持ちました。
それは、病気でも夢を諦めない姿勢を自分が見せることで、どんな病気でも同じように苦しんで、前を向けずにいる人たちに少しでも勇気を与えることが出来た ら、病気になったことも自分自身前向きに捉えられるのではないか?と思い、大きな夢という『人生の目標』を決めました。
この大きな夢の実現のためには、病気でありながらも人一倍の努力が必要です。
日々、病気に負けそうになりながらも、このFacebookという場で、応援してくださる方が沢山いてくれるのが私の支えになるので、いつもお友達の皆さまに励まされて私は『人生の目標』に向け、前を向いて進むことが出来ます。
今後もこのような私の生き方をありのままにこの場で表現し、沢山のお友達の皆さまに自分を知ってもらい、色々なアドバイス・助言・激励をいただけたら、『人生の目標』に1歩ずつでも近づけると思っています。
長々と自己紹介を書きましたが、こんな私に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!これからも、よろしくお願いします☆
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