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弁護士さんの気持ちが分かる、弁護士さんのための印刷会社の経営者・・・です。つよみは小さい頃から近くに弁護士さんがいたので弁護士さんに親近感をもっているということと私自身は弁護士ではない普通のひと?なので依頼する側の気持ちもわかるということです。そのため弁護士さんの気持ちが分かる、弁護士さんのための印刷会社として印刷やホームページ制作だけでなくもろもろの相談にも乗っています。よく言われるのは「そんなふうに考えた事がなかった」「楽しかった」ちょっとうれしいこれは弁護士さんだけに限らないのですがもともとがみんな才能にあふれているのだからちょっと気づきを得たり視点を変えたり自分の大切なことはなにか、自分を振り返って自分のことがわかるだけで行動も変わってきてどんどんよい方向に進んでいくことが出来るのです。あなたもきっとそう思いますよね?ちょっとまじめなプロフィール印刷会社を営む家庭の長女として生まれる。自宅が職場と同じ建物だったため、幼少期、まだコピー機やFAXが普及していない時代には、出張校正等に日々大勢の大人が集まり、出版・編集というものに興味を持ちはじめる。また、同時に、弁護士会や法律家団体の印刷物も多く手がけていたため、大勢の若手弁護士が訪れ、そのときに弁護士が社会的弱者のために手弁当で活動をするというプロボノ活動を知り、かっこいい!と思う。20歳のとき、教育系の新聞社で、電話営業の仕事につく。営業というものがはじめてで、営業ノルマがつらくて何度も朝起きるたびに「今日はやめよう、明日はやめよう」と思うが、そう思うのにも疲れはて、「どうせやめるのなら、辛いばかりでやめるのは哀しいから、もう少し、発想を変えてみよう」「どっちにしても、内向きだといいことはないな」と思いなおし、それから自分が勧めている新聞の好きなところ探しをはじめる。そうすると、記者のあたたかな人柄や、一生懸命記事を書いていることや、真摯さ、支えている人たちの人間味あふれるところも見えてきて、「そんなに悪くない」、と思うように。新聞のよいと思う箇所を書きだして、それを電話先のお客さんに話しはじめると、なんとなく自然に契約が取れるようになる。不思議だなと思っていたある日、お客さんから言われたひとことが忘れられなくなる。「まったく買うつもりがなかったんだが、あなただから契約するよ」「あなたがいうように、その記事読んでみるよ」その後、やはり編集の仕事に携わりたいという思いが強く、編集・制作プロダクションに転職。大手出版社の雑誌制作、書籍・単行本・マンガ本等の制作に携わる。仕事が面白く、このまま、順調にキャリアを積み重ねる予定でいたところ、まったく突然、年老いた両親から、会社を継いでほしいと頼まれる。印刷なんて出来ないし、手伝えることもない。と、はじめは断るつもりでいたが、あの気丈な両親が気弱な様子を見て、いま手伝わないと両親が早死にしてしまう錯覚に襲われ、印刷会社を継ぐことを決心。まんまと乗せられたようである。その後両親は元気を取り戻す。社長になって25年。あるとき、人生の中で弁護士さんに相談しなければならない深刻な事態がおこる。相談した弁護士さんは以前からよく知っている方だったので、安心して相談・依頼し、ことなきを得る。このときになってはじめて、身近に弁護士がいることの有り難さを実感。それ以来、私があじわった安心感を身近な人にも伝えたいと思うように。自分の支えになる弁護士さんが見つかれば、困った時には安心だし、チャレンジもしやすいはず。それに、才能がある人同士がつながれば、世の中もっと面白くなる。そのためには、社会(のだれか)に(強烈に)必要とされる弁護士さんを大勢増やさなければ。そのために自分はなにができるだろう?何がしたいのだろう?現在、会社は、弁護士さんの気持ちがよくわかる、弁護士のための印刷会社として、印刷やホームページ制作のみならず、弁護士さんの顧客開拓に関するよろず相談所?として多くの弁護士さんの相談に乗っている。
テーマ: 依頼者から支持される弁護士になるために
テーマ: 日々のできごと
テーマ: 依頼者との信頼関係を深めるために
テーマ: 自分らしい弁護士スタイル確立に役立つ概念
テーマ: 同業者(弁護士)の活動から
アラフィフ
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