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振り返ってみると、初めて言葉というものを意識したのは4歳のとき。フランス語が話せたらもっと楽しいのにな~って。言語的コトバ。つまらなくなったのは中高生の頃。“自然”じゃない言語へのアプローチでへとへと。文法なんて知らなくても日本語を話せているのに文法から入っていくなんて、シンドイよ~って。語学的コトバ。言葉が人を傷つけると意識したのも子どもの頃。コミュニケーション的コトバ。気づけば人生の指針になっているような誰かのひとこと。メッセージ的コトバ。歌詞や本の言葉に共感する多感な時期。詩的コトバ。人を癒したり気づきに導いてくれたり行動を引き出したりしてくれるセッション的コトバ。思えば『コトバ』はいつも気になる存在でした。そして気づいたらコトバを使う仕事に就いていました。セラピストに コーチに 講師。さらに考えてみたら趣味もコトバを使うものでした。多言語とか ゴスペルとか。コトバを味方につけると世界が広がるのを実感している毎日。コトバは人と人を繋ぐ、第一歩。そして人間の奥底深くへ入っていくのをサポートしてくれる偉大な存在。
テーマ: 言語学習
テーマ: エスペラント
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