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こんにちは、新谷まさこです。私は看護師資格を持った講師として、全国の公共機関や団体さまより、子どもの病気やケガに関する保育研修や子育て講座を行っております。和歌山県立医科大学看護短期大学部卒業後、地元石川県の総合病院で勤務し、結婚出産のため大阪に引越してきてからは、保健福祉センターで勤務するなど経験をつみ、子育て支援事業で起業しました。平成24年大阪府児童虐待防止活動オレンジキャンペーンには、ママ代表としてパネリスト出演、平成26年には、書籍「よくある子どもの病気ケガまずの対応マニュアル(4刷/2018年改訂版)を出版しました。現在は、夜間小児救急電話相談員(♯8000)としても出務する現役看護師でもあります。これらの1万件以上の保育や育児相談から得た対応方法は、常に子どもや保護者目線であるので、「気持ちに寄り添ってくれてやさしい」「分かりやすい」「行動しやすい」と、医療や保育者からも好評をいただいております。そして、2012年に女性の多様な働き方を支援する一般社団法人日本フリーランスウーマン協会創立、2017年には、育児にまつわる不安を半分に減らし、自信と余裕を増やす「イクハンプロジェクト」の創立・代表も務めています。と…専門家としての仕事をしているものの…わが子の事になるとそうはいかないのを、とても実感してきました。私は、現在高校生と中学生2人の母としては、右往左往してばかりの毎日でした。実家は石川県。核家族。夫の帰宅は毎晩22時を過ぎる友人知人もない大阪の地で始まった子育て。何が分からないかもわからない毎日…。「私、子育てに関わる仕事をしているのに…」と、何度落ち込んだことか…。そして、そのうちに悩みがイライラに変わり子どもに八つ当たり。「ママの自分なんか大嫌い!」と、日々怒るか泣いているかのどちらかでした。もう、嫌で嫌で…。ある時に、ふと浮かんだのが「こういう時はこうしたらどうだろう?」とアイディアを試すことでした。そうしたら、どうしたことでしょう。・自分の行動の選択肢があること・まずは目の前の出来事に対応できる事それによって、少しずつ落ち着いて子どもと向き合えることを実感していきました。(この時の悩みの数が子育ての技のネタの数々です)子育ての悩みは様々な種類であるものの…その中でも子どもの病気やケガに関することになると、お医者さん任せな部分がどうしてもたくさんあります。体調が悪い時。子どもがまず側にいてほしい人、声をかけてほしい人は大好きな家族や先生。お医者さんやお薬が子どもの病気を治すのではなく、子ども自身がもっている治る力で元気になっていきます。家庭看護でこんなにもできることがあるんですよ♪ということを、まとめたものがこのブログや研修・講座です。子ども自身がもつ治る力を発揮できるように、子ども看護学がお役にたてば、と願い世の中の悩めるママ、パパの皆さんにお役に立てるよう頑張っています!→講座・執筆などの依頼・問い合わせフォームブログには、困った時に今すぐ使える子育ての技と看護学の知識、そして最近は保育士やイクボスを応援する記事を公開しております♪→子どもの不調をすばやくキャッチ☆看護師が教える!新米ママのための子ども看護学ホームページ◆著書◆よくある子どもの病気・ケガまずの対応マニュアル: よくある症状への具体的な寄り添い方から保護者.../ひかりのくに¥1,296 Amazon.co.jp■講師実績・メディア実績・執筆実績その他(講師実績)国立大学法人奈良女子大学、NTT労働組合西日本本社総支、河内長野市幼稚園PTA連合会、東京都江戸川区園長会、京都市保育課、佐賀県保育士会、ひかりのくに株式会社、日本コープ共済生活協同組合連合会、大阪ガス労働組合、他多数 (出演) 平成24年大阪府児童虐待防止活動オレンジキャンペーンパネリスト出演関西テレビ「ゆうがたLIVEワンダー」出演 (執筆/掲載)全国保育協議会「ぜんほきょう」連載執筆(H28年度)、読売新聞社、他■セミナー・研修テーマ子どもの病気ケガに関する応急手当、保育の事故予防と救急対応、女性活躍推進、子育てと仕事の両立、ワーク・ライフ・バランス、がんばりすぎない働き方 など
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