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きらめ樹大和高原の会
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きらめ樹大和高原の会ブログ
ブログ、お引越しします。
テーマ: お知らせ
2012年03月18日 20時56分
6
1
3月6日ミーティング、新たな幕開け
テーマ: お知らせ
2012年03月09日 18時02分
2
チェーンソー講習会
テーマ: 活動報告
2012年03月01日 20時36分
2月17日、森の検証とミーティング
テーマ: ミーティング
2012年02月29日 19時46分
寒い日に心温まるミーティング
テーマ: ミーティング
2012年02月03日 00時26分
きらめ樹大和高原の会プロフィール
きらめ樹大和高原の会は、奈良県桜井市の萱森という山里で「きらめ樹(皮むき間伐)」による人工林の再生に取り組んでいます。
●日本の森
日本は国土のおよそ7割が森林。世界的にも資源に恵まれた国ですが、戦後にたくさん植えられた杉・ヒノキの「人工林」の多くが手入れ(間伐)されていないことが、今大きな問題になっています。緑いっぱいにみえる山でも、中に入ってみると真っ暗で、生き物がすめない状況になっているのです。
このまま放置すれば、台風や大雨で土砂崩れが起こりやすくなり、森が土ごと失われていってしまいます。
野生動物となかよく共存していくためにも、荒らしてしまった森の後始末をしていくことが求められています。
●きらめ樹とは
「きらめ樹」は木の皮をむくことで立ち枯れさせ、真っ暗な森に光を入れる方法です。チェーンソーが使えなくても、のこぎりと竹べらだけで作業ができ、女性や子供でもできるのが特徴です。
皮をむいた木は1~2年かけてゆっくりと乾燥していき、葉っぱが枯れ落ちるにつれて暗かった森の中に光が射します。すると土の中に眠っていた種が芽吹き、少しずつ豊かな生態系が回復していきます。混みあって健康に育てなかった木も再び太りはじめ、立派な木へと育っていきます。
また、皮むきしたあとの木は森の中でじゅうぶん乾燥させたあと、香り高い天然乾燥材としてさまざまに活用することもできます。
私たちきらめ樹大和高原の会では、きらめ樹作業に適したシーズンの4月〜8月に「きらめ樹実習会」を開催しています。
森で作業をしていると、不思議とみんな表情がイキイキとしてきます。たとえ混みあった人工林でも、人を元気にしてくれる力は健在です。森のいのちを感じる時間を、ぜひ一度体験しに来てください。
≪ お問い合わせ ≫
kirameki.yamato(at)gmail.com
090-9213-8401 (よしかわ)
080-1477-2431 (さだひさ)
※メールは(at)をアットマークにかえて送信してください。
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