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『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ』の著者、(2022年20万部の帯がつきました!)Shizu(ASD発達支援アドバイザー) ABA(応用行動分析)を利用した働きかけ、言葉かけで楽しみながらお子さんの力を伸ばすお手伝いをしています。 ちょっとしたコツでお子さんの「できない」が「できた!」に変わったり、親のイライラがなくなったり、親子に笑顔が増えます。 3歳のとき自閉スペクトラム症(ASD)の診断を受けた長男を育てた経験と訪問療育で学んだ経験をまとめた本を講談社から出版。 「目から鱗が落ちました」「気付きませんでした」という保護者の方からの反響を受け、好評だった言葉かけ、働きかけを本にまとめました。 発達障害・自閉スペクトラム症(すべての子育て)に有効な手段のひとつであるABAを利用したかかわりや、適切な対応方法を知っていただき、親子の笑顔が増えるお手伝いが少しでもできること、とても嬉しく思います。2021年『発達障害の子と親の心が軽くなる ちゃんと伝わる言葉かけ』(KADOKAWA)から出版。この本は、『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ』で書ききれなかったこと。私が発達障害の我が子の子育てに悩んでいたときに、読みたかった本を書きました。対処法も大切ですが、その前に、親の心が焦りや不安で一杯で余裕がないと、子もを追い詰めてしまうことになります。本では、「エゴキンマン」というユニークなキャラクターを登場させ、無意識のマイナスの思考癖を「必殺技」として面白く紹介しています。さまざまな発達障害当事者の体験談や、心が軽くなる言葉かけ、意識変換するコツなども掲載。読者の方からも、「落ち込んでも切り替えが早くなった」「本の内容を子どもに伝えたところ、「心が軽くなった」とお礼を言われた」など好評です。 私は優等生の母ではありません。私の失敗談も惜しみなく披露し、皆さんには私の失敗から学んでいただければ幸いです。 私は、幼稚園1年間、園でひとこともしゃべらなかったことがあります。 これを場面緘黙(かんもく)といいます。(=家ではしゃべるが園、学校などでしゃべれない不安障害の一種) 長男も場面かんもくになり、適切な対応方法を知らなかったため、間違った対応方法でかんもく症状を悪化させてしまった苦い経験があります。 そのため、認知度の低い場面かんもくをたくさんの方に知っていただくため、かんもくネットに所属し300名の講演を企画提案、実施する活動を続けました。長男は、小学校でとても小さいですが声が出るようになり、中学では、ほぼ普通の声もでるようになり、彼なりに学校生活を楽しんでいるようです。 電話コンサル、講演会、セミナーなどで「今の子どもの姿がすべてではないよ」というメッセージを伝えながら活動を続けています。(電話コンサル募集はメルマガから(不定期に募集):どうしても今、お願いします!の方はメールでご連絡ください^^)◆講演会実績◆日本子ども学会にて講演◆日本小児科外来学会にて講演◆つみきの会主催 神戸にて講演◆かんもくネット主催、お茶の水女子大学にて場面かんもく元当事者として講演 320名満員御礼(講演会企画提案、運営に携わる) NHKカメラ取材、ニュース放映(→マスコミアプローチ担当)◆チャレンジド東京主催 出版記念講演会◆R療育施設主催 埼玉県大宮 出版記念講演会◆あしたば主催 愛知県 出版記念研修会◆東京都某市小学校:保護者学習会◆学術研究ネット主催 発達障害シンポジウム お茶の水女子大にて講演◆かんもくネット主催 場面かんもくシンポジウム お茶の水女子大◆かんもくフォーラム実行委員会主催 かんもくフォーラム 国立オリンピック記念青少年総合センター◆和久田ミカさん代表・こどものこころのコーチング協会にて講演◆筑波大にて 場面かんもく経験者として講演◆滋賀県フレンズ主催 講演会◆国際リドルキッズ協会主催 講演会◆昭島公民館主催 講演会◆昭島公民会主宰 子育て連続講座(2017・2)◆佐渡ことば・こころの教室 親の会主催 講演◆岩手県大槌町教育委員会主催 講演◆名古屋 ひまわりABA教室 主催 講演◆愛知県岡崎市 岡崎小児科医会 主催 講演(対象・医師・発達支援専門家・保育士など)200名ほど◆北海道立北海道帯広養護学校 講演◆千葉ひまわり発達相談センター 研修(対象・発達支援専門家・教員など)◆鹿児島講演(自主開催)◆鹿児島日和学園 講演◆NPO法人つみきの会 東京定例会にて講演◆川崎授産学園 講演◆昭島幼稚園講演◆習志野市 発達支援基礎研修 公開講座 講演 260名◆厚木ごちゃまぜフェス 講演◆岩手県立生涯学習推進センター(対象 児童デイ・教員・保育士など )講演◆岩手県大槌町立吉里吉里学園小学部 講演◆世田谷子ども専門家アカデミー 講演◆明蓬館高等学校SNEC関内・湘南厚木 主催 講演◆世界自閉症啓発デー記念公開講座主催:社会福祉法人岩手ひだまり会 講演◆福岡講演(自主開催)◆熊本講演(自主開催)◆東京都三鷹市立M小学校 講演◆ファザーリングジャパン主催 講演◆北海道苫小牧フラワーパレット主催 講演◆静岡県藤枝市主催 講演◆幸せつむぎ主催 国分寺講演◆静岡県島田市主催 講演講演会の感想を一部抜粋して掲載します。◆日々のちょっとした工夫で引き出す言葉かけの方法を具体的に知ることができ、早速実践していきたいと思いました。◆経験に基づいたお話でとても印象に残りました。早く帰って息子に会ってハグして「大好き♪」と言いたい気分です。◆大変役に立ちました。日常生活に落とし込んで療育をするコツを学べました。ありがとうございました。◆日々色々な悩みがある中で、どうしたらいいのか悩んでいた所、shizuさんの本に出会い、この方法だったら希望が持てるのではないかと思いました。具体的でとてもわかりやすいお話でした。機会利用ABAの重要性をとても適切に伝えてみえて、さすがだと思いました。◆自分軸で生きるという言葉が心に残っております。息子の障害が判ってから、親としても人としても自信がなくずっと自分を責めてきました。息子を褒めるように自分のことも少し褒めてあげたいと思いました。息子が絶対安心感を得られるよう、たくさん言葉かけをしたいと思います。◆今日、まず家に帰ったら、子供に「大好きだよ」「待っていてくれてありがとう」というプラスの声がけをしてみたいと思います。前向きな気持ちになりました。ありがとうございました。◆ 下の子と療育しながらセラピーについても勉強してきましたが、「魔法の言葉かけ」は発達障害の子だけでなく、すべての子どもに当てはまるものだと思います。◆私は下の子のおかげでABAを知りましたが、もっと早く知っていたら、上の子の育て方も違っていた(幼少期)と思います。
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