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日本女性の最強の勝負服きものを戦略的に着こなす!ジャパネスク・レボリューション和装女性育成塾主宰の上杉惠理子です。 私の母は結婚する前まで某百貨店直営の仕立て屋さんで和裁士として働いていました。自宅の和ダンスに、母のきものがあると知っていましたが私も妹も特に興味を持たずに育ちました。そんな私がふときものを着てみようと思ったのは2004年、大学生最後の年でした。母のタンスを開けてみると母が20代の頃、仕事の傍ら自分のために仕立てたきものが次から次へと出て来ました。しかも30年前のものとは思えないほど状態がよく、母の和裁士としての技術が素晴らしかったことを示すものばかりでした。自分で着れるようになると、きものを着ることそのものを楽しめるようになりました。週末の勉強会・セミナー、美術館デート、ひとりで書店めぐり・カフェめぐり。恩師とのお食事、先輩の結婚式・披露宴・二次会。台湾やシンガポールの展示会で、和装でPRに立ったこともありました。洋服で褒められたことなどなかったのに、きものを着ると「素敵ですね」と声をかけてもらえる。一緒にいる男性からも、お店のスタッフの方からも、大切に接してもらえる。きものをきっかけに、新たな友人も増えていきました。同時に「私もいつかきものを着てみたい」と女性たちから声をかけられるようになりました。しかも、日本国内には膨大な数の”現役”のきものがタンスの中で眠っています。その数、なんと8億点、40兆円相当といわれています。 きものを着始めて早10年以上。 きものは思っていたよりも難しくはなく思っていた以上に身体に楽です。実はきものを着ていける場所もたくさんあります。おばあちゃんになってもおしゃれを楽しめる衣装であり、洋服とは全く違うコーディネートを楽しめる衣装です。そして、最強の勝負服。日本女性は誰でもきものを着るだけで美しくなれる、自分に自信が持てる、ということを伝えたい。そして、タンスに仕舞われたきものに天寿を全うしてほしい。そのために、私がお役に立ちたい。私に最高のギフトをの与えてくれた母と祖母私にきものの価値を教えてくれた着付けの先生、私に着て欲しいと大切な一枚をお譲りくださった方々。多くの女性たちから学んだ和装に込められた知恵と感性を、今を生きる日本女性に届ける これが私のシゴトです。ジャパネスク・ビューティー・クリエイター和装イメージコンサルタントジャパネスク・レボリューション和装女性育成塾主宰上杉惠理子(うえすぎ えりこ)★★お知らせ★★ブログよりもさらに濃い情報満載♪最新情報はまずメルマガでお届けしています。もっときものを活用したい!という方は無料メール登録がおすすめです!タンスの肥やしを勝負服に変える!きものイメージ戦略7日間メール講座https://www.agentmail.jp/form/pg/4140/1/?myblog
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