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「演劇を見たことがない親子が気軽に入れるような劇場を・・」と「すべてはこどもたちのために」というモットーで2012年文学座顧客担当委員会主催「ぶんがくざ なつやすみ こどもフェスティバル」がスタートしました5年目を迎えた昨年は3日間で650人のキッズ&大人のお客様にいらして頂きました上演作品2012「泣いた赤おに」2013「三びきのこぶた」2014「嵐と魔法と驚きの島〜けっこう?ちょっぴり?テンペスト??〜」2015「さるかに合戦」2016「ジャックと豆の木」昨年の「ジャックと豆の木」お絵かきタイムでの出来事です毎年、張り切って新幹線の絵を書いてくれていた男の子が、その年は新幹線を描かずに客席の一番後ろにいました「新幹線描いてよ〜!」とお願いすると「僕はもう中学生だから・・いいんです・・・」と照れながら恐縮していました。。いつのまにか成長していた新幹線坊や。。こどもは成長しているけど こどもフェスの対象年齢は3歳のままかといって、こどもフェスの対象年齢をあげることはできない・・・ということで夏の「こどもフェスティバル」はそのままに、お子様の成長に合わせた作品を上演したい!思いから「キッズシアター ボクとキミの秘密基地」を立ちあげました第一弾企画は小学生向けの「キッズシアター 僕と君の秘密基地」第一弾企画は小学生向けの「妖怪博士」そして、、、、2021年夏と秋の事件簿を企画しています!キッズシアターは自主企画での試みですが「すべてはこどもたちのために」のモットーは変わらずです是非ご家族で劇場に遊びにきてください鈴木亜希子
テーマ: ブログ
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