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2005年 人間ドックで腎がんが見つかり8月に右腎全摘出。2015年 人間ドックで肺に影があるとの指摘を受け、検査の結果腎がんの転移であることが判明。両肺(多発)の他、脳、胃のリンパ周辺、膵臓への転移を確認。同年10月より分子標的薬ヴォトリエントにより、脳の転移は消滅、両肺の転移はほとんど見えないくらいにまで縮小、胃のリンパ周辺、膵臓は若干縮小したままの状態をキープしていたが、2018年8月27日 脳のMRI検査で病巣再発が確認され、インライタによる治療を開始。2019年2月13日 左足の付け根の痛みがひかないため、整形外科を受診。骨転移の疑いが。2019年2月20日 骨シンチ、CT、脳MRI検査。2019年2月25日 検査の結果、左恥骨への転移、骨折。肺・脳は現状維持だが、膵臓・胃周辺のリンパは増大していることが判明し、オプジーポへの変薬を勧められる。2019年3月4日から20日まで、オプジーポに伴う副作用対策のため入院。2021年12月17日を最後にオプジーボ休止中。2022年1月25日から2月5日まで、左腎転移部分切除のため入院。2022年3月25日からオプジーボ再開。2022年10月7日増大のためオプジーポ終了2022年10月12日ガボメテックス服用のため入院腎臓がん転移治療の記録です。
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