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県立新潟江南高校衛生看護科卒 国立療養所多磨全生園附属看護学校卒 某旧国立療養所神経内科に勤務していた 平成18年1月30日 交通事故のため、右足背神経を損傷する。 痛みがなかなか軽減せず 3月20日に転院。 4月6日に手術するが この時すでにCRPStypeⅡの疑いあり。 6月に入り、確定したため 局所静脈ブロック開始。 しかし効果得られず3クールにて終了。 その後、内服と訓練にて現状維持をもくろむが 再燃と寛解を繰り返し ゆるやかに坂道を下っている状態。 一旦仕事復帰するが、ひとり暮らしとの両立が難しくなり 実家に戻り、地元の特養に転職するが 3週間で立てなくなってしまい 休職する。 平成21年12月、急性増悪しました。現在の筋力(MMT) 左股関節周り 3左膝関節周り 3~2 左ふくらはぎ 2 左足首 2 左つま先 0~1 右股関節周り 3 右膝関節周り 3 右ふくらはぎ 2 右足首 2 右つま先 0~1 身障者手帳下肢4級で交付されました。 現在、車椅子作成中。愛車はプラムブラウンのSuai♪平成23年7月に退職。その後は未定。平成22年12月肘部管症候群と診断される。内服薬はCRPS治療ですでに服用中であり(消炎鎮痛剤、ビタミンB群)現在経過観察中。右手の手内筋がかなり筋力低下しています。右利きだけど左手の方が筋力あります。日常生活で苦手なことが増えてきています。平成28年2月16日右肘部管症候群の手術を受けました。術後、右手にもCRPS発症。内服しているため、症状はかなり抑えられているけれど。骨の痛み、動かしにくさがあり現在リハビリ中。左手がだいぶ器用になりました。平成29年7月7日右側胸部から背部にかけて、帯状疱疹発症。皮膚症状消失しても、痛み継続。帯状疱疹後神経痛となる。平成30年4月左肘部、右肘部の手術創部と対称となる部位にアロディニア出現。小指側に常に炭酸水が流れているような症状あり。…でも、やれることは全て実施しているからどうすることもできないのでこのまま様子見で。食欲不振、吐き気の副作用強く経鼻経管栄養になったり、離脱したりを繰り返してます。四肢の血管収縮が著しいため末梢からのルート確保がかなり難しい事になってます。平成22年春から歌詠み始めました。まだまだヘッポコですがよろしくお願いします。→平成30年現在、休止中平成18年夏から小学生時代に始めたかぎ針編み再開。平成23年秋頃から肘部管症候群のためかぎ針を持つことが困難になり、休止。平成28年秋から肘部管症候群術後のリハビリのためかぎ針編み再開。刺し子も開始。針を引き抜く事がまだ少し難しいため刺し子よりもかぎ針編みがメインになりつつあります。
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テーマ: CRPS・肘部管症候群
入院・闘病生活
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