ブログをブロックする
ブログを報告する
けんばにすと。けんばんどまん。50'sから1964年までの曲のみを演奏するオールディーズライブバンドGRAYHOUNDS グレイハウンズ、ロカビリーバンドWIRE DIRTY ワイヤーダーティ、坂本冬美ツアーバンドなどに参加。アレンジャーキーボード使って弾き語りもします。ライブハウスや、野外、ホテルイベントの音響 PAなんかもやってます。愛知県名古屋市緑区生まれ。愛知県豊明市栄町育ち。学校:豊明市立栄小学校、豊明市立栄中学校、愛知教育大学附属高校、ヤマハ音楽院卒業。住んだ場所:名古屋市緑区(鳴海)→豊明市(前後)→横浜市港北区(日吉)→川崎市宮前区(たまぷらーざ)→横浜市瀬谷区(南町田)→東京都足立区(竹の塚)→荒川区(三河島)長いやつけんばにすと(*1)です。演歌からエルビスまで。(この2つの間が何によって埋まるのかは全くもって謎ですが)楽曲アレンジからイベントPA設営まで。(ギャラさえ出ればなんでもやる?)頼まれればなんでもやる。(頼まれるまでやらないのか、頼まれてもいないのにやってしまって迷惑かけているのか…) 基本的には「グレイハウンズ」という50'S,60's前半くらいのアメリカンポップス、ほんのちょっとイギリス、初期ロックンロールなどのオールディーズ(*2)を完コピ目指して演奏している、ややオタクな営業バンド(*3)のキーボーディストとして都内、近郊のオールディーズライブハウス(*4)に出演しています。 坂本冬美のコンサートツアーのバックバンドのメンバーだったりもします。 エルビスプレスリーのインパーソネーターのバックバンドも勤めます。アーロン成清、スコットブルース、そしてジェイミーアーロンケリー。 ディスコ・ソウル系の営業バンドにも乗ったりします。*1 けんばにすとピアノ、オルガンなどの鍵盤楽器を演奏する人のこと。キーボーディスト。多くはシンセサイザーを使用して、そのときの編成にないその他の楽器すべてを担当する。っておい。注:私的な造語です。通じません。*2 オールディーズ 広義には今現在のヒットチャートにはないけれど、多くの人の心に残っているヒット曲を指す。 狭義では50年代、60年代前半くらいまでの英語圏でヒットしたポップス、初期ロックンロール、ロカビリーなどを指す。現在あるポップスの多くはここにルーツがみられる。それまで、白人と黒人の音楽はラジオをはじめ、演奏するのも聞くのも明確に分けられていた。エルビスプレスリーを代表とする、黒人のリズム&ブルースを歌う白人、という画はありえなかった。逆に白人カントリーを演奏する黒人ミュージシャンもありえなかった。こちらの代表は、そう、レイチャールズ。いままでに感じたことのないボーダーレスな音楽が多くのティーンエイジャーの心をわしづかみにしたのも無理はなかった。 個人的には、ビートルズの64年アメリカでの大ブレイク、楽器、録音技術のテクノロジーの飛躍的進歩によってポピュラー音楽がそれまでとは大きく変わったことなどから、55年前後から64年前後のヒット曲を指す。 そしてアメリカでの、すべての人種に対してオープンな社会へのはじまり、公民権運動とよばれる黒人をはじめとする有色人種の法律的平等を求める運動が、バスボイコットの55年からワシントン大行進の63年に最高潮を迎えること、新しい時代の象徴とも言うべき大統領ジョン・F・ケネディが63年に凶弾に倒れたことによってベトナム戦争が泥沼化していったことと無関係ではないと推察する。 言葉として定着したのは、1962年の夏のアメリカ・サンフランシスコを舞台にした映画「アメリカングラフィティ」('73)で60年代前半当時ラジオでかかっていたヒット曲が映画の中でふんだんに使われて以来といわれる。カーペンターズの名曲「イエスタデイワンスモア」では「若い頃、ラジオを聞いていたとき…」から始まり、途中「oldies but goodies」とコーラスが歌う。この曲が発表されたのも74年だから、当時は昔のポップスを懐かしむ雰囲気があったのだろう。当時はアメリカがベトナム戦争泥沼化していた時代。戦争のなかった最も良かった時代に帰りたい、という素直な気持ちを想像するのは難しくはない。*3 営業バンド多くは自分のオリジナル曲ではなく、一般的なヒット曲をカバーして演奏し、お金をいただくお仕事のバンド。邦楽・洋楽は問わない。演奏する場所もライブハウスをはじめ、立派なホールだろうが、ホテルだろうが、はたまた商店街のお祭りのアトラクションだろうが、まったく問われない。「ハコバン」と呼ばれることもあるが、個人的には、決まった「箱=お店など」でレギュラーで演奏するバンドだけをハコバンと呼ぶ。*4 オールディーズライブハウス大手チェーンの KENTO'S をはじめとする、過去のヒット曲(主に洋楽)が営業バンドによって生演奏され、客は音楽を聞き、自由にダンスし、酒類をともなった飲食などを楽しむことができるライブハウスなどのこと。同じような楽しみ方をするダンスホールもあるが、こちらはボールルームダンスを中心としたダンスを楽しむことが主であると思われるので、区別する。そして、いわゆるライブハウスとはオリジナルの楽曲を中心にした演奏が行われることが多いので、明確に区別する。使用機材/Roland AX-1、Fantom G7、Fantom X6、XP-30、XV5050、G-800、RD-700 GX、KORG pa500、TC Helicon Hermony G、KORG micro ARRANGER第22回くちびる美人コンテスト/ダンディーリップ賞受賞。山田義人 やまだよしひと 志門 しもん
テーマ: ブログ
アラフォー
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります