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横浜 遺産相続・遺言作成はお任せ
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横浜 遺産相続・遺言作成はお任せ
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神奈川県
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「相続・遺言・相続財産調査・相続放棄の相談はお任せ!神奈川県横浜の行政書士・司法書士が教える失敗しない相続・遺言
両親が生きている間に相続放棄をすることは可能でしょうか?
テーマ: 相続放棄・限定承認
2012年01月28日 13時06分
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相続業務について想うこと。
テーマ: ブログ
2012年01月22日 22時49分
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相続放棄のQA
テーマ: 相続放棄・限定承認
2011年10月17日 20時13分
本日は遺言セミナーでした。
テーマ: ブログ
2011年04月03日 23時31分
海外在住の場合、相続税が免除されると聞いたんだけど…
テーマ: 相続税
2010年09月25日 17時43分
行政書士柏崎のプロフィール
あなたは、こんな話を聞いたことがないでしょうか?
相続をきっかけとして、それまで仲の良い兄弟にすれ違いが生じ、互いに口もきかなくなった。
親を困らせてばかりのドラ息子が、親の遺産を独り占め。
これは、映画やドラマの中でのみ起こる話ではありません。残念ながら、現実に起こっている話です。それも頻繁に。
こんな話をすると
「遺言書なんて縁起でもない」
「うちは大丈夫だ。仲の良い兄弟に育てたからね。子育てには自信がある」
「相続でもめるのは一部のお金持ちでしょ。うちには遺言書なんて必要ない」
「ちょっともめたって、うちの子どもたちならうまく話し合って解決する」
「いざとなったら、弁護士に頼めば良い」
「常識からいってあんなドラ息子が相続なんて出来る訳がない」
こんなお叱りを受けてしまいそうです。
お気持ちは良く分かります。
手塩にかけた子どもたちが、仲良く遺産を分け、いつまでも仲良く暮らして欲しい。
憎きドラ息子には、1円たりとも遺産を与えたくない。
親であれば当然抱くお気持ちだと思います。
その上であえて申し上げます。
だからこそ、遺言書を作ってください。
他の誰でもない、あなたの子どもたちがいつまでも仲良く暮らすため
家族の皆様が、いつまでも明るく生きるため
そして考えてください。
「今まで築いた財産を誰に受け継いで欲しいですか」
今は表面化していなくても、子どもたちには、親でさえ知らない内に秘めた思いがあります。
「親には心配かけたくない」
そんな思いから、親の前では内に秘めた想いを胸にしまっています。
しかし、その想いは、あなたがこの世を去ってから、一気に爆発します。
内に秘めた想いがなくても、人は財産を目の前にしたら変わります。「少しでもお金が欲しい、いい生活がしたい」と誰もが考えるからです。それはあなたの子どもたちも例外ではないでしょう
そして、遺産をめぐって子どもたちは争います。
「親父の介護をしていた」
「おふくろの病院代を出していた」
「生前親父から土地をもらっていた」
「親父は生前俺に遺産を全部くれるって言っていた」
こんな言い分を互いにぶつけ合い、最後には口もきかなくなる。
そんな家族を私は沢山見てきました。
一度失われた絆を取り戻すのは容易ではありません。
「この遺産、どう分けたらいいの?」
「どうやったら兄弟みんな仲良くいられるの?教えて、お父さん、お母さん」
こんな思いを子どもたちにさせたくはないですよね?
そのためには、遺言書を作ることが何より大切です。相続も事前準備が必要です。
是非、あなたの想いを子どもたちに遺してください。
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ブログポリシー
直接見たり、聞いたり、読んだりしたこと、
肌で感じた事などを中心に記載しております。
簡単にこうすれば儲かる、片手間で稼ぐ、不労所得
を云々などという類の情報は一切配信しておりません。
また今後もそのような情報を配信していくつもりもございません。
そのため、そういったメッセージに関しては
原則として返信いたしません。
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自己紹介
【法律家としてのルーツ】
当時読んだ法律の抜け穴という法律マンガを読み、法律をたくみに使いこなす主人公に単純に憧れ、法学部を目指し入学できたのが中央大学法学部。
その大学は司法試験を受けるのが当然のような雰囲気。私自身、勉強が好きだったせいもあって平日は、夜9時半まで。休日は朝9時から夜18時まで、狭い部屋に缶詰になって
法律の勉強をしました。
夏休み・冬休みはみな海だ!山だ!と騒いでいるのを見ると、本当にこれでよいのか、自分はそもそも何をしているのだろうかと思うことも。
特に辛かったのが4月。大学は4月になると新入生歓迎会・お花見・新しい授業・新しいクラスメートでみんなはウキウキしている。しかし、私は5月に司法試験の本試験がありました。この時期は毎週の模試の点数をいかに1点あげるかにあくせくしてイライラ。
こんなに勉強しても合格できず、みなが楽しい学生生活のなか暗くて長いトンネルに入りました。
大学卒業後もしばらく勉強期間がありました。周りはみな就職。他人のブログ等の日記は充実していて楽しそう。羨ましかった。同窓会の待ち合わせ場所では、皆はスーツ。自分だけ私服(しかもサンダル)。
あまりに愕然として、なかなか待ち合わせ場所に行けなかった事も。
親戚が一同に会するところはもちろん恥ずかしくていけません。
毎日通う場所は薄暗い予備校の自習室。場所はいつも指定席。同じ自習室には、10年くらい勉強しているのでは?と思う人がいました。
はじめてここにきたときはこのような人にはなるまいと思ったが、数年たつと、「自分もあの人と同じ人生を歩むのでは?」と思ったことも。一時期は自分の選択した道を恨むことがありました。
いま思うこと。いけなかった大学の卒業旅行を、苦労した仲間同士みんなでいってみたいなと思う今日この頃です。
今でも、冬が終わり、春ごろになってふんわりと暖かくなり、日差しが気持ちよくなるお花見の時期に、この辛かった時のことを思い出します。
しかし、あのとき必死で学んだ法律の知識が10年たって私の血肉となっており、まだ若手の部類でありながらも難しい法的相談がきても難なく対処できています。
その後企業法務として数千人が取引相手にもかかわらず、社内の法的相談をほぼ一人で対応、さらに10数歳上の年上の後輩(部下?)を従え毎日難しい契約書と格闘するのも苦になりませんでした。
そのような法的専門能力と実務経験をいかして、自信満々に若さに任せて起業。ところがここで挫折(それが後の財産となる。)
【起業家としてのルーツ】
私は起業家は友達の冷ややかな目にも動じず。家族の反対にも目もくれない。
机上の空論を振り回さず、ただ行動するタフな人物だと思っていました。
そんな起業家にあこがれて、行政書士で独立しようという講座に参加。
・カッコイイ街の法律家
・年収1000万
・クライアントのために
そして、先輩行政書士の「成功事例」にあおられて、「君もできる一緒に頑張ろう」そんな一言で起業してしまいました。
(このような経験から私は成功事例やメリットを強調するというスタンスをとらないという原点になりました。)
人生経験なし(皆様からすれば、子供のような年齢かもしれません。)
人脈なし(よく連絡を取る友達が数人いる程度)
お金なし(預金算残高より借金の方が多い)
事務所なし(自宅が事務所)
こんな状況です。いまでもよくこんな状況で起業したなと思います。
しかし、
最初の月なんて、一日15時間活動しても月収0
お客さんもいないので、持っている知識も宝の持ち腐れ。
クライアントのことより、自分のことで頭がいっぱい。
理想とは正反対の現実がそこにありました。
もっと言うと、
時間はない。お金もない。睡眠もとれない。休みなんてとれるわけがない。
まさにないないづくし。まったく希望が「ない」のです・・・・
どうやって集客するか。
あの人と組んでこうやって広告したら反応率あがるかな。頭の中は年中無休。
お客さんは悩んだらすぐ電話してくる。入浴中や運転中休み中も携帯の音に敏感になる。
毎日やっていることは地道な作業。
不眠不休で、最初に得た報酬が5000円。あの報酬がどんなにうれしかったことか。
そして、1万円稼ぐことがこんなにも難しいことなのか・・・と痛感。
一方で誤字脱字・・・たった数文字間違えただけでそのときには大金だった数十万の収入が消えていく。 小さなミスが生活に直結するような綱渡りの毎日。
「君はプロでしょ?こっちはお金払ってんだからさ~」
そのとおりだ、ぐうの音もでない。
そのうち「やってみたい、やりたい!(自由にやりたい・好きなことをやりたい)」から
気付かぬうちに、生活のために「やらなければならない」に変わっていく・・・
そんな中感じる心の叫び 「自分がやりたかったことはこんなことなのだろうか?」
そこで、私は、法律知識だけではなく、集客を徹底的に学びました。
ホームページ集客
リスティング広告
地域紙
チラシ
郵送DM
SEO対策
フェイスブック
時には、10万~50万の講座や、コンサルティングを受けたこともありました。
夜の9時から朝の6時までという耐久セミナー・2泊3日の合宿セミナーにも参加しました。
一回の広告で広告費をウン十万をどぶに捨てたことも。
本業のネットコンサルタント・集客コンサルタントよりはるかに詳しいね!と他人から言われます。(たぶん生き死にがかかっていたから本気で学んだのかと思います。)
現在では、例をあげると
保有するウェブサイトは数十個(ドメインはすべて別)
上記サイトすべてにリスティング広告(ネット広告)を出稿
あらゆる地域紙に出稿
(ちなみにウェブ制作サービス以外の広告代理は当事務所のサービスとして提供しております。)
その結果、1日に新規のお客様からの問い合わせは少なくても3~5件。
ほかの行政書士事務所に比べて異常な集客力です。(2010年春現在)
この集客力により多くのお客さまの事例に携わることができました。
これによってスタッフ全員の実務経験が大幅に底上げされたのは言うまでもありません。
現在では、全国の行政書士事務所の90%以上が、一人事務所・自宅事務所 にもかかわらず、
20代にして優秀な社員と事務所を抱え経営を軌道に乗せました。
【余談】
ちなみに、私は一時期テニスコーチを目指したことがあります。
もともとテニス部で、テニスも上手かったこともありテニスコーチのアルバイトをしていたことあったためです。
ちょうど本格的に目指そうと思った矢先、右足を骨折。こんなことが将来あったら生活できないなと思い、あきらめてしまいました。もしそのままテニスコーチになっていたら今の私はなかったかもしれないということは内緒にしてください。
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