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【過去の自分】幼稚園児のころから1人で行動するのが好きな男の子でした。中学生になったときには、すでに独立志向が強くこういう風に生きていこうというイメージはいくつか持っていました。しかし、あたりまえのことですが、独立するには自分にそれらをまっとうできるスキルが必要になってきます。そのころ、努力するのが嫌いだった私は「無能な自分には、独立は無理だ・・・」と大学時代より、雇われマインドに変わっていってしまいました。それでも20代中盤には、「珈琲専門の喫茶店」を開きたいという目標を掲げ、休日は雑誌等で紹介されている店に足を運んだり生豆から焙煎をしたり、珈琲に合うケーキなどを作ったりして珈琲を研究する日々を続けました。そして、軍資金も貯まっていき小さい店舗ならオープンできるくらいの額を蓄えることができました。しかし、いろいろなお店に足を運ぶ回数が増えていくにつれて喫茶店の裏事情がよく分かってくると「自分が思い描いていた世界とは大幅に違うなぁ・・・」という違和感から、喫茶店を開く目標は断念しました。「やはり、サラリーマンで生きていくしかないんだ。」「独立して継続できるのは、有能な人たちだけなんだ。」と独立するのは夢のまた夢という挫折モードに入ってしまった私は6年間勤めた会社を辞め、畑違いの会社へ転職をすることにしました。【迷走時代】転職した会社は、世間で言われるブラック企業とまではいきませんでしたが、帰宅時刻は深夜を越えることがほとんどで帰宅後は食事をして寝るだけという生活が約5年間続きました。「私には、サラリーマンしか道がないんだ。」という崖っぷちの思いで必死に仕事に食らい付いていきましたがとうとう5年たったある日、プツッと心が折れギブアップすることを決めました。退職後、再就職活動をしましたが、30代後半で何のスキルもない私を雇ってくれる会社はなかなか現れませんでした。妥協して応募したパートタイマーの仕事すら書類選考で落とされる始末・・・。そして、何を血迷ったのか「よしっ、弁理士になろう!」と決断した私は大金をはたいて、資格取得のための学校に1年間通いだす暴挙に突入。無収入なのに、まったく無縁の学校に通っている私を冷たい視線で見ていた家族のことは今でもよく覚えています。そして、それから1年後、1次試験でみごとに撃沈・・・途方にくれていた私でしたが、ある道筋を発見することができました。その道筋とは、『ネットビジネス』というものだったのです。【キッカケ】はなしはちょっと前に戻り資格学校に通っていた私は学校の講義だけでは不安でした。そこで、ある弁理士のサイトで販売されていた「弁理士試験合格教材」たるものを購入していたのです。その教材は手作り感満載のPDFでした。そう、いわゆる情報商材というものですね。試験には落ちてしまいましたが、その教材のおかげでネットビジネスの存在を知り、情報商材販売以外にもいくつかのビジネスジャンルがあることを認知できました。私はまず輸出入転売からスタートしてサイトアフィリエイト、PPCアフィリエイトというネットビジネスを行ってきました。現在は、PPCアフィリをちょっとやりながらほとんどのエネルギーをリストマーケティング(メルマガビジネス)に費やして活動しています。ネットビジネスはどれも本気で取り組めば平凡サラリーマンの月収くらいなら稼げることは分かりましたがそのなかでもリストマーケティングはプラットフォームやサービスなどの依存度がほとんどなく、ルーチンワーク的な作業ではないので息の長いビジネスだと私は確信しています。その分、成果を出すための難易度は格段に上がりますがうまく軌道に乗れれば、とてもやりがいを感じられるビジネスです。また、家族や他の友人たちにも誇れるビジネスですので自分に1番合っていると実感しています。【これからは・・・】月並みなセリフになってしまいますが雇われている限り、私は真の底から幸せな生活を送ることはできないと考えています。雇われていれば、成果を出すことができなくてもまた大きな失敗をしても、給料はもらえます。しかし、その分支配権は雇い主にあり毎日、あなたの精神と時間が拘束されることになり辛い日々を送ることになります。また、その生活すら長く続く保障はなく会社が倒産したり、あなた自身がリストラされたりもしくは全然自分に適していない部署へ移動を命じられたりするリスクもあるわけです。そして、組織で働くかぎり最大の難関である人間関係は切っても切れない課題です。私はこれらのことがとても苦痛に感じていたので自分の力だけで生きていける力を身につけるためにネットビジネスをはじめました。そして、そのネットビジネスのなかでも最終ゴールといっても過言ではない『リストマーケティング』で飯を食っていこうと決意しました。これからはリストマーケティングの魅力を多くの方に伝えていきたいのと私自身も今以上にドンドン成長していき切磋琢磨できる仲間をつくっていくためにも情報を発信していきます!“雇われていることに不安を感じている方”“雇われていることにより、幸福を感じることができない方”先ずは雇われながらでも構いませんのでいずれは雇われない自分に成長できるよう私と一緒に頑張っていきませんか?
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