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はじめまして!ミッケイです。僕は横浜の大学に通う大学2年生です。普段は様々な洋楽を聞いて、口ずさんで、楽しい大学生活を送っています。音楽の世界は、日々新曲が生み出されていますし、洋楽ランキングのtopを見てみればクオリティの高いものばかりですよね。本当に洋楽の楽しみが尽きることはありません。実は私は日本で産まれ、日本で育ち、海外留学すら行ったことのないような、いわゆる「純ジャパ」です。それでも最近は、洋楽の新曲を聞き歌詞を見ずに口ずさんだりしている、と聞くと驚かれるかもしれませんが、本当は全然大したことないです。そのわけは後で説明しようと思います。突然ですが、ここであなたに質問をしたいと思います。「あなたは洋楽が好きですか?」おそらくあなたを含める日本人のほとんどが、ふとある時洋楽に興味をもち、そして今では洋楽の素晴らしさに気づいていると思います。というのも洋楽には、邦楽ではそこまで感じられないような、ノリやテンションといった人間の心や体にダイレクトに響くような曲が多いからです。一度聞いた洋楽の曲を好きになってしまい、何度も繰り返し聞いてしまった、という経験が誰しもあると思います。そんな洋楽が好きなあなたは、洋楽を聞いているときに「もっと英語の歌詞が聞き取れたら絶対もっと楽しめるのにな」と自分の英語力に肩を落としたことはありませんか?「何度聞いても、歌手の英語が聞き取れない」「曲はとても好きだけど、歌詞がわからないからいまいち楽しめていない気がする」「辞書で歌詞の単語を調べてみても、いまいちニュアンスがわからない」「日本語の対訳を見てみるけれども、やっぱり英語のまま理解してみたい」「好きな歌手の英語のインタビュー動画を見たけど、何を言っているのか全然わからない」このような経験は、純ジャパで洋楽が好きな人であれば、誰しもが経験するものだと思います。僕自身もそうでした。先ほどは自慢げに、新曲を歌詞も見ずに口ずさんだりしていると言いましたが、僕自身も英語の歌詞が全然聞き取れませんでした。曲を聞くたびにいちいち歌詞を調べて、いちいち辞書で単語で調べたりして、途中でめんどくさくなってやめました。言っている意味は分からないけど、まあいいや。そんなことを思ってただノリのいい曲を聞き流したりしていました。そんなあるとき、偶然小学校の頃の友達とカラオケに行くことになり、男女6人でカラオケに行きました。そしてグループの中に一人、僕が小学校の頃気になっていた可愛い女の子がいました。彼女は数年経ち少し大人びて、とても美しくなっていました。そして彼女は、幼いころ数年間アメリカに住んでいたことがあり、英語がとても上手でした。カラオケでは、皆自分の得意な邦楽の曲を歌っていましたが、その彼女だけは洋楽の曲をかっこよく歌っていました。その子のことがとても気になっていた僕は、洋楽が好きで普段から聞いていたということもあり、「よし、いつも聞いている洋楽を歌ってみよう!」と思いました。何度も聞いたことのある曲があったのです。歌詞も辞書で調べたりしていた曲で、聞けば歌詞の内容はなんとなくわかるくらいには聞いていました。そして「よく聞いてる曲があるから歌うね!」といい、One DirectionのPerfectを歌うことにしました。勢い込んで曲を登録して、自分の番が来ました。なんとか歌えるだろうと思いながらイントロを聞いていましたが、出だしのところから詰まってしまいました。そこからはもう悲惨で、歌詞が早くてついていけないし、全然うまく発音できないし、泣きそうでした。なんとかサビのところまできて、サビくらいはちゃんと歌おう、と思って歌いましたが、緊張していたのか実力なのか、フレーズ毎に1単語2単語つまずいて、お世辞にもうまいとはいえないままサビも終わりました。サビが終わり曲の2番に入りましたが、やっぱ全然歌えない、と思いそこで曲を中断し歌うのをやめました。「やっぱ歌えなかったー」と言いやめたら、男の友達にからかわれましたが、その時気になっていた女の子に「やっぱり英語の曲は難しいよね」と言われました。英語の曲が難しい?あなたはあんなにじょうずに歌っていたじゃない!そんなに下手だったかな。まあ途中でやめてるんだから全然ダメか、と思いました。全然Perfectではありませんでした。本当にショックでした。その日の夜は、ずっとその子のことと洋楽のことを考えていました。あんなに何度も聞いた曲だったのに。なんで?あんなに辞書で調べたのに。なんでなの?大好きな曲だったのに…きっと洋楽がうまく歌えないような人は好きじゃないだろう。もっと楽しく洋楽が歌える人の方がいいに違いない。一緒にノリノリで歌えた方が楽しいに決まっている。そしてこのとき、僕は決心したのです。「何としてでも英語を勉強して、洋楽を歌えるようになろう」と。次の日は学校が終わるのを首を長くして待ちました。授業が終わったら急いで本屋まで走っていき、英語学習参考書のコーナーに行きました。歌えないのはそもそも英語がちゃんと読めないからだろうと思い、まずは文法問題集を買いました。たくさん単語を覚えないといけないと思い、単語帳もあわせて買いました。そして英語の勉強を始めましたが、学校の宿題や部活に忙しく、友達と遊んだりゲームをしたりする誘惑に勝てずに結局1週間もたたないうちに自分で英語を勉強するのはやめてしまいました。「分厚い文法書を勉強して、本当に洋楽が聞こえるようになるのだろうか」「難しい構文を勉強して役に立つんだろうか」「結局自分には無理なんじゃないか」「そもそも純ジャパの自分には限界があるんじゃないか」「もう英語は諦めようかな…」そうした考えが頭の中を支配するようになり、勉強に励むモチベーションも薄れていきました。そんな風に英語から遠ざかっていた時。学校の英語の授業中に、先生がぽろっと話してくれた一言が、僕の人生を一変させました。先生は「本当に英語ができるようになりたい人は、まず発音から直さないとだめだよ。」と言いました。本当に英語ができるようになりたい人、僕はそれを求めているんだと気づきました。それから先生に聞きにいきました。発音を直すにはどうしたらいいですかと。いい教材はありますかと。自分でもできますかと。先生は教えてくれました。自分でもできると。ちゃんとやることをやればできるようになると。そして教材も教えてもらいました。その日また本屋に行き、教えてもらった本を買いました。本棚に置いてありました。やった!と思いました。それからその教材を徹底的にやることにしました。信じてやることにしました。本当に英語ができるようになりたかったからです。それから2ヶ月ほど経過して、英語の発音が自分の中に染み込んできているを実感しました。色々な発音の違いが分かるようになりました。そして今まで全く何を言っているのか分からなかったような洋楽の歌詞が、部分的にではありましたが、聞こえてくるようになったのです。そのうち細かい発音も聞き取れるようになり、英語がもっと好きになりました。自分の発音がネイティブの発音にすごく近づいてきているのに、自分で気が付きました。英語が聞こえるようになってきて、だんだん英語のコツがわかってきました。それからはとても早かったように思います。洋画を見たら英語のフレーズが耳に飛び込んできて楽しくなりました。海外旅行に行ったら、飛行機やホテルの会話もあまり不自由なくこなすことができて、自分でもびっくりしました。だんだんスピーキングのコツもわかってきて、ふと口から英語が飛び出してくるようにまでなったのです!!もちろん洋楽の歌詞もかなり聞き取れるようになり、今までの100倍くらい洋楽を聞くのが楽しくなりました。そして日々続けている英語のトレーニングを通してわかったことがあります。それは「純ジャパであっても、英語初心者であっても日本にいながらにして、簡単に英語力を上達させ、洋楽を楽しく聞いて歌うことは可能である」ということです。僕は日本にいながらにして、ありとあらゆる英語の勉強を試みました。やればやるほど深みがでて、いままで英語で苦労してきたことがまるで遠い昔のようにさえ思いました。そして僕は思いました。「きっと英語ができなくて洋楽を十分楽しめていない人、洋楽が好きなのに自分の英語力に見切りをつけて諦めてしまっている人はたくさんいるはずだ」「英語ができなくて悩んでいる人を一人でも多く救いたい」「もっと多くの日本人に、洋楽を100倍楽しめるようになってほしい」そんなことを思うようになり、僕は試行錯誤をした結果、留学・語学学校に全く行かずに、日本にいながらにして、純ジャパであっても簡単に英語力を上達させ、洋楽を100倍楽しめるようになるメソッドを遂に確立したのです!そして僕はこのブログを見てくれているあなただけに、この究極の英語上達方法を暴露することにしたのです。洋楽が好きだけど英語が苦手で悩んでいるあなた、やるなら今です。次はあなたの番ですよ!一緒に頑張っていきましょう!!!
テーマ: ブログ
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