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食事で体質改善専門家 鈴木 かおり です。私は学生時代、声楽を学びオペラ歌手を夢見て毎日を過ごしていました。卒業後は母の言いつけ通り証券会社に就職。オペラ歌手になる夢をどこかに置いてきたまま・・・その後、3年で結婚。結婚後は「いつか子供が生まれると良いな」と漠然と思っていました。ところが、6年たっても子供ができず、悩み始めていました。夫にも言えず1人悩んでいました。そんな時妊娠!喜んだのもつかの間稽留流産です。その後、8か月で再度妊娠。怖かったです。だって1度流産していますから。出産後は夢だった母親になり楽しみながら子育てをしていましたが夜泣きがあり、眠れない夜が続きその後、3歳でアトピーの症状が出ました。何で私の場合娘が?自分を責めました。。流産した時の手術の時に使った薬が私の体に残っていてそれが影響したのだろうか?難産だったため使った薬や麻酔それらが影響したのだろうか?妊娠中のメンタルの影響か?これがきっかけでできる限り薬を使わないでアトピーを根本から改善すると心に決めました。ここからアトピー性皮膚炎を改善するための闘いが始まったのです。多くの自然療法の末たどり着いた食事法。今まで感じたことのない変化でした。まず同じ食事を摂っている私の体に変化がありました。この食事法にするまで私の女性性は全くと言ってよいくらい整っておらず女性なら1か月に1回必ずあるはずの生理も時々しかありませんでした。めまい・花粉症などもありました。その私の状態は食事法を実践して半年位で改善しました。日常におきがちな小さな不調もどんどん良くなり本当にうれしいかったです。また、長い間1人誰にも言えず苦しんでいた心に秘めていた悩みが解決しました。こうして自分自身の心と体の解決娘のアトピー改善への学びはますます加速しました。(もちろん人それぞれ原因は違います。)そしてわかったこと!体に起きている症状を改善していくことは食事を変えること、メンタルを整えること。大事なことは自分を責めないでね。自分を丸っと愛してね。ということ。食事法を続けていくことで私の生理が整ってきたこと。これは実は出産するより、いえ妊娠するより前に知っていたら不妊に悩むこともなかった。もしかしたら娘に、アトピー性皮膚炎の苦しみを背負わせなかったかもしれない。不妊も・アトピーも決して悪いことでもつらいことでもないと思っています。ただ、自分の思った通りではないということだと思うのです。その娘が成長した時に言った一言が私には忘れられないのです。「アトピーは遺伝するから私は子供を産まない」その後、娘は号泣しながら私に謝りました。「絶対言わない、言ってはいけないのにごめんなさい」と涙が止まりませんでした。幼少の頃のからこの思いを抱えさせてしまっていたのか!これほどまでに娘の心に深い傷を負わせていたのかと。だから、今こそ伝えたいのです。妊娠を待つあなたに子育ては妊娠する前から始まっています。妊活は決して急ぐことではなく、まずお母さんの体を整えること。子宮に赤ちゃんが居心地の良いふかふかのベットを作ること。お母さんの体をきれいにすること。これは、薬などの一時的なものや、タイミング法などではなく体を根本から整えること。それが近道だと思っています。一人悩み夫にも言えず悩んでいた私。もっと早くこの食事法を知りたかったと強く思いました。だから妊娠を望みながら傷ついている貴女の道標になりたい。どうかもう一人で悩まないで。自分をまるっと愛そうよ。誰よりもステキな貴女だから長文になりましたが最後まで読んでいただきたありがとうございました。資 格リマクッキングスクール師範科メディカルシェフ講座終了カノンマクロビオティックスクールインストラクターコース終了雑穀エキスパート米粉マイスター他 個人の先生のサロンでも多数学び資格も保有
テーマ: 妊活
教室・スクール
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